寒くなってきましたが、いよいよ12月になりましたね。
部屋にストーブやこたつが出てくると、つい食べたくなるのがミカンですよね。この季節、美味しいみかんを食べると、なんともいえない幸福感に包まれます。

 

今回は、佐賀県でみかん作りをされているO様をご紹介します。

O様は、実はサラリーマンをされながら兼業農家としてみかん作りを頑張っている生産者の一人です。

佐賀県の中でも、土質に恵まれているというこの畑を借り受け、定年後を見据えた農業を目指して、みかん作りをされています。

 

おかげさまで、みかんが非常に美味しいんですよ。それに、素晴らしくたくさんなっています。生田さん、ぜひ一度見に来てください。」

「そうですか、それは見たいですね。ちょっと時間つくって、見に来ますね!」


O様とは、1年前から不知火やみかんの栽培のことで、お電話でよくお話しする仲ですが、まだ一度もお会いしたことがありません。

先日、ちょっと時間ができたので「これから来ていいですか?」と急におじゃまする事にしました。

鈴成のみかん

やや斜面になった小道を登っていくと、O様のみかん畑はありました。

 

「Oさん、こんにちは!いつもありがとうございます!

それにしても、見事になってますね!!この景色は圧巻ですよ!」


 

目に飛び込んでくる、鮮やかな紅色がなんとも美しく、収穫前の最高の瞬間に立ち会えた喜びがあふれました。

 

「ありがとうございます。生田さんのご指導のお陰で、本当に2年前とは見違えるようになりました。こんなに変わるものかと、ビックリしているんですよ。

と、O様はとても優しい話し方でお話ししてくれました。

 

「先日は、農協の職員の方が来て見られて、これはどこにも負けないみかんなので、佐賀県の最高ブランドの「プレミアム天山」という商品で出したいから、ぜひ楽しみにしてくださいと言われたんですよ。」

 

「プレミアム天山」という商品は、佐賀県の最高峰である「天山」から名前をもらった、佐賀県農協のトップブランドです。

佐賀県では、「さが美人」や「あんみつ姫」などのJAブランドみかんがありますが、「プレミアム天山」はそれよりも美味しい、まさに佐賀県の頂点に君臨するブランドみかんです

 

「ほんとですか、それは良かったですね!最高じゃないですか!」
私も話を聞いて嬉しくなりました。


鈴成のみかん「一つ頂いていいですか?」


食べてみると、糖度は15度くらいありそうです。そして何よりも、香りやコク、うま味が口に残り、十分な満足感があるのに、またもう一つ食べたくなるような味です。

 

(いま収穫していたのは、大津4号という晩生の品種です。

畑は、緩やかな傾斜に対して平行に畝を立てて、排水良く作られています。)

 

確かに素晴らしい味ですね!うま味が、なんとも言えません。」とお話しすると、

「そうなんです。以前より、グッと味が良くなりました。色も赤みが強くて良いですし、鈴成コーソゴールドが効いてるんですかね。あと、御社のにがりも良いみたいですよ。」

 

「もう、以前いただいたサンビオさんのマニュアルを、暇があったら読んでいますよ。本当にみかんは面白いですね。」Oさんは、終始笑顔です。

 

みかん畑の土

 

畑を歩いていて気づくのは、土が柔らかいなということです。


「土づくりも、しっかりされていますね。」

 

樹の周りには、裁断したワラやもみ殻などが敷いてあります。

 

 

 

 

みかんの発根

樹の下を少し指で掘ってみると、ほら出てきました。

やっぱり根がしっかり出てますね土も団粒化してますし、これなら肥料をやった分しっかり吸収してくれるから、よく効くんですよ。」

O様は、土づくりの重要性を実感しています。

「今年は、近くの落ち葉も拾ってきて撒こうかと思っていますけど、どうでしょうか?」と、とても熱心です。

 

「それは良いですよ。そこに菌力アップをやれば、微生物がどんどん増えて、ますます土がよくなりますからね。」

 

 

ミカンの葉そして、みかん栽培の場合、最大の関心事は「隔年結果しないか」ということです。

 

しかし、この畑は大丈夫そうです。

来年の結果母子も、よく出ています。

そして、この葉のツヤ
(これは、収穫を終えた極早生種の写真です。)

止め葉がこんなに大きいのに、まったく徒長していません。節間が詰まっていて、枝は細くしなやかです。窒素優先ではなく、リン酸やミネラルがしっかりと効いた、良い姿です。

これが、来年も良い実をならせる枝です。

 

「いや、本当に驚きましたよ。去年、鈴成をやったら、樹勢が弱ってもうダメだなと思ってた樹が、今年の春一気に芽吹いて、元気になったんですよ。」と、昨年から驚きの連続だった話を、いろいろと教えてくださいました。

弱った樹

回復した樹

 

 

 

→→→→→

 

 

 

 

 

 

「こんな感じの枯れそうな樹が・・・」 「今年は見違えるように元気に」

 

「極早生も、市場で一番おいしいと評判を頂いたんですよ。ビックリするくらい高値で取引していただきました。」とにっこり。

 

「きっとOさんの栽培技術と、サンビオティックの肥料が、ちょうどうまくマッチングしたんですね。もう、お仕事定年退職されても、みかんで楽しくやっていけそうですね!」

そう私が問いかけると

 

「ええ、そう思ってるんです。これからまた畑を広げようと思って準備してるんですよ。まだ15年は頑張らないとですね!」と、Oさんの笑顔に自信の表情が見えました。

 

「今後ともよろしくお願いいたします」
とお互いにあいさつを終え、畑を後にしました。

 

みかん作り、楽しいですね。
全国を代表する、さらに素晴らしいみかん作りを目指して、また頑張りましょう!

佐賀県のO様

 

(佐賀平野を一望するみかん畑で、最高級のみかんを育てる幸せがあふれています。)

 

収穫で忙しい時期にもかかわらず、急なご訪問にも快く応えてくださった、Oさん。

終始笑顔で出迎えていただきました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

by いくた

 

(使用している資材)

菌力アップ糖力アップ有機百倍鈴成コーソゴールド純正木酢液本格にがり

今年の夏も暑かったですね。特に近年は残暑厳しく、人間も作物も、まいってしまいそうです。

今回はそんな高温の中、鹿児島県で絶好調のピーマン栽培をされているAさんの事例をご紹介します。

 

勉強会

実はAさんは、今年7月に行った講習会に参加された中のお一人です。

「よし、今年は菌力アップで、良かピーマンば作らんば!」と、やる気に燃えてらっしゃいました。

 

 

 

定植後

9月に入るとAさんから、連絡がありました。    
「よかったら、1回見に来てくれんですか?」

 

早速、畑に伺ったのは9月10日でした。

この写真がその時の様子です。

最初から菌力アップを使っているということです。

ぁ、普通のピーマン畑だな。。。という印象でしたが、続して菌力アップを潅水していただくようにお願いしました。

 

 

 

それから、1ヶ月程たったころでしょうか、Aさんからお電話がありました。

なぁんか良かごたっとですよ!見に来られませんか?」

 

長崎から鹿児島まで片道5時間です。でも、やはり気になります。あれから1カ月ちょっと。さて、どうなっているのでしょう??

 

何とか都合を付けて行ってみると、そこには、すっかり見違えるように生長したピーマンが目に入りました。

「わぁ!いいですね!」

生き生きと活力に満ちたピーマンが育っていて、こちらまで元気になりそうです。
ハウスの中は、なんとも懐かしいような、土のいい香りがします。

活発な放線菌


「あれ、これ何ですか?」
私は畝にある白っぽいものを指さしました。

よく見ると、畑のあちこちに”白いもの”があるのです。。。もしかして・・・?

 

 

 

 

「いやー、菌力アップば潅水しよったところが白くなったとですよ。」

と、Aさん。近づいてみると、土の表面に白い菌がびっしり!まるで石灰をふったかのようです。

 

IMG_2195「ああ、これは放線菌ですね。善玉菌が増えてる証拠ですよ。」

 

確認してみると、Aさんは週に1回、菌力アップ200倍を手潅水して継続してくれていたようです。

そして、そのちょうど手潅水していた場所に、放線菌の菌糸が目に見えるほど真っ白に発生していたのです。

 

ご存知のように放線菌は、「森の土」を作る立役者です。強力に有機物を分解し有用物質を作り、土を団粒化したり、悪い病原菌の繁殖を抑えたり、根の働きを高めたりと、土の中で大活躍する善玉菌なのです。


土作りを大切にする農家さんほど放線菌を増やすため、カニガラをまいたり、キトサンをやったりと、お金と労力をかけてさまざまな努力をしています。

ところが、Aさんの畑では、菌力アップを潅水しただけで、その放線菌がびっしりと増えたんですね。 菌力アップのパワーと繁殖力が良くわかる現象です。

こうやって地表面にも見えるくらいですから、土の中には本当に無数の微生物が繁殖し、植物の生育を支えていることと思います。


「これならもう安心ですね。」と声をかけると、 

「大塚さん、また1週間後に来てもらえんですか?ピーマンのざくざく獲れよるところば、見せたかとですよ。」

Aさんはご機嫌に話してくださいました。 

 

緑のグラデーション

そして、11月1日。あれから10日くらい経ったときに、見に行ってみることにしました。

 

ハウスに入るなり、

いやー、素晴らしかですね!!」と思わず声が出ます。

 

写真をご覧ください。

新芽の勢いが良く、葉っぱもツヤツヤ、テカテカとしています。しっかりと根を張り、光合成が高まっている証拠です。

見るからに健康そうで、キレイな緑のグラデーションにうっとりしました。

 

「今年は高温の影響か分からんですけど、みんな調子の悪かごたるですね。よその畑にいったら、全然なってないですよ。お陰様で、うちは絶好調ですけどね!はははー」

Aさんの笑い声が、とても嬉しく感じました。

 

放線菌の力は偉大です。初めて菌力アップをお使い頂いた畑でも、しっかりと結果を出してくれました。天候不順にも強い作物を育てるため、こういう畑づくり、土づくりをしないといけないという、とても素晴らしいモデル園になりましたね。


つやつやピーマン今年は高温や曇天など天候不良のため、野菜の相場は高く、もちろんピーマンも例外ではありません。


この調子でいけば、部会でもトップば狙えると思いますよ!」と、Aさんは満面の笑顔で話してくれました。農業が楽しいというのは、こういう時ですよね。

 

「Aさん、まだまだ行けますよ。コーソゴールドもやってみてください。」

 

そんな話をしながら、私も笑顔で帰りました。

 

今回のご訪問も、仕事冥利に尽きる、鹿児島3連チャンでした。きつかったけど、喜んでもらえて嬉しいですね。

 

農業は土づくり。さあ、みなさんも、ぜひお試しくださいね。


by おおつか

「よわった、よわった。。。」

 

まさに、文字通りキュウリの生育が弱く、生産者も弱っています。

 

原因は、高温と日照不足。キュウリはとても繊細な植物で、ちょっと日照が足りないと生育が悪く、そして病気などを発症し始めます。

生長不良のキュウリ鹿児島県でキュウリ栽培をしているYさんは、今年のキュウリには弱ったと嘆いていらっしゃいました。

 

夏に植え付けたあと、気温の高い日が続き、待てど暮らせど、キュウリに勢いが出てきません。

今年はほんとに出来が悪い。こんなに樹勢がのらないことはないよ。。。

 

 



元気がないキュウリ

植えてから1カ月程度経ったときの様子。

展開が非常に遅く、葉やヒゲにも勢いがありません。花芽も弱弱しい感じです。

 

 

 

なんとかしなければ。。。

 

 

 


そこで思い出したのが、サンビオティックです。実は、以前に講習会に参加した際に、サンビオティックが実績を上げていることを興味を持って聞いていました。

 

イチかバチか、試してみるか。

そう思ったYさんは、早速キュウリにお勧めという菌力アップと糖力アップを取り寄せました。

菌力アップを5リットル、糖力アップを5リットル、混合して週に2回潅水を続けました。(10aあたり)

 

 

すると、どうでしょう!わずか2週間後には、Yさんもビックリすることが起きました!

葉に光沢が出始めたキュウリご覧ください。

これは、先ほどの写真の日からわずか2週間後(正確には12日後)の様子です。

 

葉に光沢が出て生き生きと輝き、強い新芽やヒゲが出て、まったく別物のように生長を始めたのです。

 

「こやん違うもんですね!(こんなに違うものですね!)」

Yさんも、日に日に樹勢が強くなる姿を見て、驚いています。

 

たしかにキュウリは、繊細な半面、反応も回復も早いですね。

わずか2週間前の姿を思い出すと、同じ圃場とは思えません。

 

あれ(菌力アップと糖力アップ)ば、やり出してから子づるが一斉に出てきたとには、ビックリしましたね。花芽もすごかとですよ!

Yさんは、とても嬉しそうです。

花芽もたくさんのキュウリ

確かに、あちこちに黄色く輝く大きな花が咲いています。

 

葉の切れ込み具合を見ても、しっかりと根が張り栄養をすっているのが分ります。

 

 これから、どんどん葉を増やし、ツルを増やして良くなっていくのが目に見えるようです。

 

 



樹勢回復したキュウリ

私が「良かったですね。これなら、もう大丈夫でしょう。」とお話しすると、

 

ここまで良うなるとは、思っとらんやったですよ。

ありがとうございました。

とYさんも、笑顔でお話ししてくれました。

 


「さあ、これからどんどん獲れますよ。いまキュウリ高いですからねー!!」と、Yさんも意気揚々です。

 

さて、順調な時ほど次を考えるべきです。

最後に、さらに樹勢を回復しつつ、花芽を維持するためにコーソゴールドをお勧めして、圃場を後にしました。

 

天候不良に対応する技術、皆さまもぜひご参考してください。

 

by おおつか

いよいよ玉ねぎの植付けのシーズンになってきましたね。

昨年、べと病などの被害で苦労した方が多い中、好成績を出したサンビオティックファーマーの方々は、今年も張り切っています。

佐賀県で玉ねぎを長年栽培されているKさんもその一人です。

昨年は、初めて菌力アップをテストして、「確かに発根がよかですね」と好感触を得たKさんは、今年は土づくり、苗作りから菌力アップを導入しています。

 

サンビオティックさんは、どういう土づくりば勧めてますか?

Kさんの土作りに対する真摯な態度に応えようと、私たちも気を抜けません。

「Kさん、やっぱり有機物と微生物ですよ。田んぼのワラを全量と堆肥をまいて、菌力アップを散布して、すき込んでください。」

 

そうです。天候不順が続く近年の環境の中でしっかりとした玉ねぎを育てるのに、最も重要なポイントの一つは、何といっても土作りです。

そして、土づくりと行っても、つまるところ土壌の排水性であり、団粒化であると言っても言い過ぎではありません

そのために、ワラや堆肥を好気性微生物(菌力アップ10リットル)と一緒にすき込み、その後数回空気を入れるように耕すことで、1カ月の間に一気に団粒化を進めます。

 

そんなお話をしてから、数か月たちました。

玉ねぎ苗床

Kさんから連絡があり、はやくも苗を取っていると聞いたので、早速お伺いしました。

 

「わああ、みごとな苗ですね!!」

 

「そうですか?

周りの農家は、今年は4割くらい苗がダメになったって言ってますよ。ひどい状況ですよ。うちは、おかげで良かったですよ。」

とニッコリと笑顔を見せられました。

 

 

玉ねぎ苗見てください。芝生のように生えそろった玉ねぎの苗は、本当に見事な景色です。

(品種は、手前がレクスター。奥がターザンです。)

 

今年の夏は、高温多湿。玉ねぎの栽培にとっては、非常に条件が悪い環境となってしまいました。近隣の多くの農家さんが、生育不良に悩んでいる状況です。

 

そんななか、Kさんの苗は、一本一本が生き生きとしていて、根量も豊富です。下葉の枯れもなく、茎がしっかり太っています。

 

 

団粒化した玉ねぎ畑苗をつぶさに見ようと、畑に入った時。

あれ!土がフッカフカじゃないですか!

思わず大きな声を出してしまいました。

天候不順の中、理想的な苗を作った秘訣は、やっぱりこれだったんですね。

 

「播種してからも、菌力アップを2回ぐらいやったけんですかね、土の柔らかかとですよ。根もよう張っとるです。」

 

写真ではちょっとわかりづらいですが、小さな団粒がとても多く、雨が多かったにもかかわらず、土がさらさらした感じです。

 

「苗とりも楽なんですよ。土が柔らかいんで、ボソボソ苗がとれますから。はっは。」と、苗を取っているおばちゃんが、嬉しそうに話してくれました。

玉ねぎ苗2

 

「おかげでね、今年は初めて、近所の人が、うちの苗を見て褒めてくれるんですよ。

なんばしたとね?(何をしたの?)、ってよく聞かれますよ。」

と、まじめなKさんも照れくさそうに笑っています。

 

「特別なことは何もしとらんとですよ。ただ、言われた通り、有機物と菌力アップで土づくりばしただけですけん。」

慣行栽培+サンビオティックでこんなにも、違うものですね。

 

 

玉ねぎ本圃

いよいよ畑も準備OKです。

もちろん、菌力アップと有機物の組み合わせで、土はふかふかです。

 

苗半作と言いますから、これからが楽しみですね。

 

 

天候不順が続く中、儲かる農業の秘訣は何と言っても土作りです。

でもそこには、しっかりした技術と根拠、資材の品質が重要なんですね。

誰でもできる簡単なプロセスの中に、技術を詰め込んだ私たちサンビオティック農業が、ますます注目される理由です。

 

ぜひ皆さまも、ご参考になさってくださいね。

 

by おおつか

ゲリラ豪雨だとか、爆弾低気圧だとか、記録的大雨とか、観測史上最悪のとか・・・

ほんっとに、農業者にとって異常気象が続く状況になってきました。

 

中でも、1時間に50ミリとか100ミリとか、まさにバケツをひっくり返したような大雨が降るのには、本当に参ってしまいます。地球温暖化の影響なのかはわかりませんが、そのようなリスクに、即座に対応できる体制を持っておかなければ、農業ができない時代なのかもしれません。

 

今回は、そんな異常気象の中でも、大雨による冠水、湛水に対応する備えについてお話しておきたいと思います。

 

大雨冠水こちらは、今年の6月20日から23日にかけて、熊本・福岡地方に一時間に50ミリや100ミリという集中豪雨が降り続き、大変な水害に見舞われたときの写真です。

 

福岡県Yさんのキュウリの畑も畑に水が浸入し、畝の高さまで丸2日は浸かったと言います。

雨がやんでからお伺いした23日になっても水が引かず、ご覧の状況です。(集中豪雨から3日後です)

 

キュウリはまだ青々としていますが、これからどんどん枯れていく姿が、目に浮かぶようです。。。

 

冠水した畑

ほら、長靴がこんなに・・・。この様子を見てかなり不安になりました。

 

そもそも、畑が水につかると、なぜ植物は枯れて行くのでしょうか。

 

それは、簡単なことです。

たとえば、私たち人間も、水の中に息を止めて、数分も潜っていれば死んでしまいますね。

つまり、呼吸ができない、ということが問題なんです。植物も、根は呼吸をしていますから、根の細胞が、酸素不足で窒息して死んでしまうわけです。

 

もしも自分の畑が冠水してしまったら、、、心の準備を整えておくと、意外に良い結果が出るかもしれません。

いざという時の話ですが、ぜひ皆さんもご参考になさってください。

大雨により、野菜を作付している畑が水につかってしまった時は、次のような対処を速やかに行う必要があります。

 

(1)まずは、畑の水を少しでも早く排水することです。


特に、下記の表の、耐湿性の「やや弱い」「とても弱い」作物は、出来るだけ1日中には排水しなければいけません。排水路を掘るなり、ポンプアップするなりして、早急にたいしょします。


耐湿性


作物

 
とても強い


せり、みつば、わさび、れんこん、しそ

 
やや強い
 
さつまいも、さといも、みつば、ふだんそう、
いちご、ごぼう、にら、落花生

 
弱い
 
なす、きゅうり、えんどう、玉ねぎ、人参、春菊、
ごぼう、大豆、らっきょう、生姜

 
 
とても弱い
 
いんげん、トマト、スイカ、かぼちゃ、そら豆、大根、
白菜、ねぎ、キャベツ、カリフラワー、かぶ、
アスパラガス、ほうれんそう

 

(2)すみやかに根に酸素を送ります。

これは、やはり強制的に酸素を発生させる酸素供給剤を使用するのが、早道だと思います。

 

このような商品が、市販されていますので、入手して潅水すると良いと良いです。


(弊社では取扱していないため、申し訳ありませんが、インターネットや農業資材店でお買い求めください。)

 

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なお、このような酸素発生型の商品は、過酸化水素などの化学物質を主成分としています。

 

これは、数時間から数日かけて酸素を発生するもので、このような冠水時、湛水時には効果を発揮するものと思います。

すでに、土壌は水浸しで心配になると思いますが、標準希釈倍率で希釈し、潅水します。これにより、まずは根の窒息を防ぎます。

なお、過酸化水素水には殺菌作用がありますので、菌力アップの混用はできません。)

 

その他、酸素を多く含むナノバブル(ファインバブル)水を流す方法もありますが、これは特別な装置が必要なので、現実にはその対応は難しい方が多いと思います。

 

 

(3)微生物相を回復し、病原菌の蔓延を防ぎつつ、土の活力を回復させます。

湛水状態になった畑は、その環境ががらりと変わってしまうため、当然ながら微生物のバランスも一気に崩れてしまう可能性があります。

とくに、有機物や肥料が多い畑では、有機物が腐敗してしまい、それにより根が傷んだり、病気が蔓延したりするリスクがあるのです。

 

shop00001-thumb-250x255-21そのため、(2)番の処理をした後には、菌力アップを潅水します。(2)番の翌日には、施用して大丈夫です。

 

施用量は10aあたり10リットルを100倍希釈にして潅水します。

週に2回の間隔で潅水し3ー4回は継続します。

 

 

これによって、病原菌の蔓延リスクを軽減すると同時に、好気性微生物のバランスを取り戻すことによって、土から大量のガスが発生し、それが空気の通り道になって酸素が土の中に入ってくるようになります。

もちろん、土壌の団粒化も促進するため、作物の根の回復も早くなります。


なお、液肥を混用する場合は、通常より2倍ほど薄めに菌力アップと混用して施用します。糖力アップは、樹勢回復を早めるため、お勧めです。(葉の萎れがなくなり、生長点が伸びてくる場合は、通常使用量に増やして良いです。)

 



以上のように、早めに対処できれば、しっかりと収穫を継続することが可能です。

 

最後になりますが、今年大雨による冠水に見舞われた福岡県のYさんのキュウリ畑のその後をお話しします。

その後、Yさんは、すぐに上記の対応を行いました。

キュウリは、冠水に弱く、5時間以上も冠水状態にあると、重大な障害が発生すると言われています。


ところが、この畑は、ほぼ丸2日間にわたって湛水状態でしたので、さすがにYさんも諦め気味で私どもに電話されてきたのです。


しかし、やるだけやってみよう!ということで上記の対処を行ったのです。

 

すると、信じる者は救われるというのでしょうか絶望的と思える状況でしたが、見事に後遺症なく生育し、むしろ前より元気に育つことができました!

Yさんは、ビックリするというより、狐につままれたような気分です。植物の生命力と、微生物の力に感心しきりです。

 

冠水からの復活1これが集中豪雨から、約1カ月後の写真です。

(豪雨発生6月20日ー23日)

この写真は7月19日の写真です。

葉はいきいきとして、生長点が旺盛に伸びています。

Yさんは、「もう整枝が間に合わんですよ」と、予想外の展開に、四苦八苦しておられました。

 

 

 

 

冠水からの復活2

 

菌力アップに加え、糖力アップを施用して

花が多くてビックリしています。

 

 

 

 

 

 

 

冠水からの復活3

 

足元をみると、水害の名残りが。

苔で青くなっています。

 

そして、良く見ると、白い粉のようなものが。。。

放線菌がびっしりと増えているのが良くわかります。

冠水からの復活4

 

「毎日ばりばり出荷してますよー」と見せてくださったキュウリは、つやつやで力強い感じ。

 

「でも、おたくの資材は、取れ過ぎて疲れる」と笑っておられました。

 

 

 

 

 

 

備えあれば憂いなし。

みなさんも、いざという時のために、ぜひご参考にしてくださいね。

 

 

by いくた

 

今年の天候は、生産者の皆さんは本当に頭を抱えてしまう方が多いようです。

長崎できゅうりを栽培されていらっしゃるHさんも、その一人です。

微生物や糖発酵液を自在に使いこなし、腕には自信のあるHさんですが、今年の天候には首をかしげました。

 

「こがんおかしかとは初めてよ・・・(こんなに変なのは初めてだよ・・・)」と、電話をかけて来られました。

 

キュウリ施用前1畑をのぞいてみると、確かにHさんの畑がこんなに不調なのは見たことがありません。

まわりの農家さんが、きゅうりがなっていない時期にもバリバリ収穫していた、あの雄姿はどこへ、、、という感じです。

 

これがその時の写真です。
クリックしてよくご覧ください。

 

葉はスカスカと枚数が少なく、なんとも寂しい感じです。

 

 

使い慣れた酵素資材もやっているのですが、なかなか効果がないようです。

 

キュウリ施用前2

逆光ですこし見えにくいと思いますが、この写真のような状態で、かわいそうになってきました。

 

例年なら、もうどんどん収穫をしているころですが、小づる、孫づるがほとんど出ておらず、下葉からまるで枯れ上がったかのようです。

 

まさに徒長型。原因は、例年にない日照不足と高温です。

炭酸同化ができず炭水化物を作り出せない事、そして作り出せても、夜温が高く、その分を消費してしまっているため、樹勢が衰えてしまったのだと思われました。

 

キュウリ施用前3

 

そのため、ほとんどの実が、このように花が咲いた後に、落ちてしまうのでした。典型的な日照不足の症状です。

 

9月24日。
この時点で、ほとんど収穫はゼロ。これまでにない異常な事態です。

 

「Hさん、これはすぐに対処した方がいいと思いますよ。バランスが戻れば回復するかもしれません。

普通なら10月下旬ごろからやるんですけど、今から糖力アップをテストしてみませんか?

菌力アップには、とても大きな信頼を寄せているHさんですが、糖力アップの方は、まだあまり魅力を感じていないようでした。

でも、まずはやってみるしかないのです。


「そうやね、じゃあすぐ送ってみて!!」とHさん。早速テストしてみることになりました。

感心するのはHさんの判断と行動の早さです。届いた糖力アップ菌力アップをすぐに潅水しました。どちらも反当5リットルです。

そして、花芽促進のため、コーソゴールドを葉面散布しました。

 

そしてHさんから、電話があったのはわずか数日後です。

「(あの糖力アップは)よかごたるよ、見にこんね。」

 

それからHさんの畑にお伺いできたのは、潅水してからまだ1週間後のことです。

畑に入るなり、思わず「わーーー!」と声が出てしまいました。

 

IMG_2054

 

たった10日前の畑とは、見違えるほどの生育にビックリです。

 

まるで葉の枚数が3倍くらいになっている感じがします。

まだ、べと病などの痕跡が残りますが、明らかに生長点は勢いを取り戻し、葉が生き生きとしてきました。

 

 

 

IMG_2051

Hさんが喜んでいたのは、この写真です。

菌力アップ、糖力アップを潅水してからすぐに、小づる、孫づるが一斉に出てきたというのです。

ご覧の通り、花が元気よく咲き、すでにキュウリが何本も成り始めています。

 

もちろんこの間、天候不順が続き、屋音も下がらず、気象条件は、ほとんど変わりません。

あのとき、菌力アップ糖力アップを潅水していなかったら、これほどまでに状況が改善したとは考えられません。

IMG_2055

 

たった一回の潅水でこれほど変わるとは、、、Hさんの表情にも驚きと、なんとか行けそうだと安堵の表情が見えました。

 

大塚さん、またやりたかけん(やりたいから)、菌力と糖力持ってきて!!

 

多くを語りませんが、Hさんは新しい武器を手に入れたような、満面の笑顔で追加注文してくださいました。

 

 

私自身も、天候不順の時こそ、改めて植物の様子を見て、的確に対応をする大切さと、菌力と糖力のパワーを思い知った一日になりました。

みなさんも、どうぞお試しくださいね。

 

by 大塚

 

佐賀県は白石町。言わずと知れた、玉ねぎの産地ですが、昨年も今年も多くの方がべと病などの病害に苦しみました。

やっぱり、土づくりかね。。。

 

そうです。多くの生産者が、うすうす気づいています。

生産者と玉ねぎ栽培のこれからを考える時、やはりお話していることは「土づくり」です。有機物と微生物が減っている。これが今、一番足りないことだと思いますよ。

ある意味では、農薬や肥料などの進歩で、あまりに簡単にできてしまうからこそ、おざなりになってきたのが「土づくり」の技術かもしれませんね。

 

よし、今年は田んぼから土づくりばやるけん、教えてくれんね!

 

夢しずく

そういうわけで、来年の玉ねぎを高い志で迎え撃つと決意したKさんの田んぼを見てきました。

8月25日の写真です。

 

田んぼの代かきの時から菌力アップを投入し、土づくりに努めました。元肥の肥料も有機百倍鈴成を使用し、万全の態勢で挑みました。

 

 

夢しずくの稲穂さすがに、力強い生育です。ここはやはり、コメどころ佐賀の生産者です。稲が育つと気分も上がります!

 

 

 

 

 

 


 

 

夢しずく分けつ「ほらほら、こっちきてみんしゃーね!(こっちにきてごらん)

やっぱ、良かごたんねー!!

分けつのよかし、止め葉の太かろうが。(止め葉が大きいでしょ)」

 

笑顔その素敵なKさんが、周りの田んぼとの違いを教えてくれました。

たしかに力強い。丈も高く、葉が鋭く、そして稲穂が長いのです。

 

 

 

 

夢しずく Nさんそしてこちらは、Nさんの田んぼです。

 

(どうぞ、クリックしてアップでご覧ください。)

 

 

 

 

 

 

Nさんも、やはり田んぼから土作りに取り組みたいと、サンビオティックに取り組んでいます。

 

夢しずく稲穂「ほら、穂の重たかごたんろ?(穂が重たそうでしょ?)

こりゃあ、1ー2俵増えるかもしれんばい。

これで坪60株植えよ。なかなか良かやろ?」

 

栽培しているのは、佐賀で食味が良いと人気のある夢しずくです。収量の多くない品種ですが、今年は9俵以上行きそうだとのこと。

 

普段は控えめなNさんも、意気揚々としています。


 

夢しずく稲穂2食味と収量。生産者にとってはもっとも大切な部分ですよね。それを追求しながらも、目線は玉ねぎの「土づくり」へとつながっています。

 

このワラが大切な土づくりの材料になりそうですね。

 

 

 

 

 

 

あとは、台風の脅威をかわして実りの秋を迎えられますように。。。祈る気持ちで佐賀を後にしました。

夢しずくの実り

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

/おおつか

茨城県S様(ニガウリ農家)

「茨城でニガウリのハウス栽培を始めて、9年目の農家です。

連作による、土壌の病気、いわゆるネコブ線虫に毎年悩まされていました

ひどい年では、ハウス10棟の半数が全滅する年もあり、接木、土壌消毒や、線虫予防の薬剤など色々試しましたが、なかなか良い結果が出なくて、ハウスでのニガウリ栽培を休むかと悩んでいました。

今年も土壌消毒、接木、線虫予防の薬剤を行いましたが、定植から二ヶ月もたつとネコブ線虫に感染された株が枯れ始め、多数の株にネコブが発生してしまいました。

何か対策は無いかと、ネコブ線虫の対策などをネットで調べていたら、菌力アップの記事に目を引かれ、直ぐに注文、到着して直ぐに土壌に潅水(200倍液を液肥と同時に一週間おきに)し始めました。

使用して始めに感じたのが、なり疲れしていた株の樹勢が回復した事と、ネコブに感染した株が日中も萎れる事が無くなった事です。例年だとネコブに感染した株は日中の萎れが出たら、あとは枯れるのを待つだけでした。

それが止まるなんて、本当に驚きました。

菌力アップを灌水し始めてひと月経ちましたが、今のところ、収穫量も順調に増えて樹勢も素晴らしいです。

自分がニガウリを栽培している地区は若手の、いわゆる後継ぎ農家が多数いて、出荷終了したら生産者会議が開かれ、株当たりの出荷量、売り上げなどで順位が発表されます。

自分はネコブが発生した年から栽培期間も短く、出荷量も激減してしまい、ここ数年上位に入る事も出来ない状況でしたが、今年は菌力アップを有効に活用して、成績上位に入る事を目標にしたいと思います。

例年だと、ニガウリの栽培期間は5月から10月ですのでもう少しで折り返し時期です。
後半も菌力アップを定期的に使用して、栽培状況や気がついた事などを報告したいと思いますので宜しくお願いします。」

ネコブセンチュウで枯れた株

 

画像1)ネコブ線虫で枯れた株

 

 

 

 

 

ネコブセンチュウの感染が見られる株

 

 

画像2)ネコブ線虫感染が見られる株

画像3)画像2の株に菌力アップ使用でネコブが止まって生育が順調な株

画像3)画像2の株に菌力アップ使用でネコブが止まって生育が順調な株

 

 

 

 



 

 





 

愛知県K様(家庭菜園)

「ネコブ病などの土壌障害改善目的で購入しました。
週一で散布したら、わき芽の勢いが凄くて生命力を感じました
根っこも白くて張りが良いです。

今年は出来が良く、近所の方から良く褒められます。
サンビオティックさんの菌力アップのおかげだけどね。
後、草マルチの分解力が凄く早くなりました。草が間に合わん。(笑)」

空中栽培スイカ空中栽培メロン

 

愛知県I様(家庭菜園)

「先日、貴社の菌力アップを購入させて頂きました、Iと申します。

私の所ではプランターでトマトを栽培しています。
それが順調にいっていると思った矢先に突然枯れ出して(青枯病?)しまい、初めての野菜栽培で、原因も対処もわからずネットでいろいろ調べているところに、貴社の「菌力アップ」を知りました。

さっそく処方したところ、何日も経たないうちに変化がみられて驚いております。
枯れたような、灰色がかった色になってしまった茎からも、新しい芽が出てきました。何回か潅水をしていくうちに、芽が出るだけでなく、一部の茎自体が元の緑色に変わっていくようです

そして、株自体が強くなっているのか、今まで葉ダニのようなものにやられていた所も、それ以上ひどくならずに元気になっていくようです。3日おきに潅水して3回目になりますが、みるみる生き返り元気を取り戻していくトマトの様子に、家族もとても喜んでおります。本当にありがとうございました。

写真はわかりにくいのですが、今現在の様子で、最初の頃はほとんどが枯れたようになり、茶色っぽかったのが、今は緑色が増えてきています。(白くみえるのは支柱にくくりつけたひもです。)これからもしばらく潅水を続けていきます。

本当に本当に有り難うございました。」

ミニトマト回復

 

(写真)茶色に枯れかかった枝から、勢いよく芽吹いてきたところ。

 

rakkaseihana落花生、ピーナッツ、、、お酒好きに限らず、子どもから大人まで大人気ですね。特に、国産の落花生は、生産者が減っており、野菜としては最高級品と言っても良いくらいの価格になっています。

 

先日聞いておろどきましたが、その価格は、なんと一般の牛肉よりも高いそうです。オレイン酸やレスベラトロールなどの体に良い油が豊富で、その他にも亜鉛など、子どもにも大人にも大切な栄養が沢山詰まっていますから、皆さんご家庭で少しだけでも作っておられたら良いですね。

 

ところで、長崎県で落花生を試しに作ってみたというTさんの畑を見てきました。生育良く、花もたくさん。

rakkasei2初めてにしては、なかなか良い生育です。
「こんなにうまく行くと思わなかったよ。菌力アップのおかげですかね?」と笑顔のTさんは、早くも収穫に胸を膨らませているようです。

 

落花生栽培は意外と簡単ですが、大きな落花生をたくさんとるには、ちょっとしたポイントがあるんですね。

それは、ズバリ「根粒菌(こんりゅうきん)」です。

 

 

 

 

konnryuu根粒菌とは、マメ科作物の根に共生する微生物のことで、根につぶつぶをたくさん作るので、根粒菌と言われます。

 

右の写真を見てください。
小さい粒々が根についているのが見えますよね?
多い時は、びっしりと気持ちが悪いほどつくこともあります。

これが、根粒菌のすみかの根粒です。

 

マメ科植物は、肥料(窒素)をあまりやり過ぎると、生育が栄養生長に傾いてしまい、いわゆるツルボケという状態になります。葉ばかりが茂って、花があまり着かない現象ですね。根粒菌がせっせと空気中の窒素を取りこんで、アンモニアに変え、落花生に肥料として与えてくれるので、これをしっかり働かせることが落花生にとって有利なんですね。

 

 

 

そこで、土づくりのポイントは、いかに根粒菌を増やすか、という事に注目しなければなりません。菌力アップには、優良な根粒菌が入っています。落花生に限らず、菌力アップをやると、マメ科はすくすくと育ってくれます。微生物の力は偉大です。

 

下に、落花生栽培のポイントを書いておきますので、これから落花生を作る方も、他のマメ科作物を作る方も、ぜひご参考にしてくださいね。


(落花生の土づくりの手順)

1.十分に腐熟した堆肥(できれば植物性)を1トン畑にまき、その上に菌力アップ100倍希釈液を500L程度、満遍なく散布し、混和します。その後約1カ月、畑を寝かせることで、菌力アップの微生物がどんどん増え、土壌が団粒化し、病害虫に強い生育に近づきます。

なお、土壌pHが5.5以下の場合は、スラグ肥料や苦土石灰などを一緒に散布して混和しておきます。特に、カルシウムとマグネシウムの不足に注意してください。


2.元肥として、有機百倍5袋/10a、鈴成5袋/10aを混和し、畝立て、マルチ張りをします。

 

3.種まき後から、1週間に一回、菌力アップ200倍とコーソゴールド500倍を混用した液を、頭上潅水で与えていきます。4回は実施しましょう。


4.子房柄が土に刺さったころから、菌力アップ5L/10aと糖力アップ5kg/10aを、200倍に希釈して、1週間置きに2?3回潅水します。花が終わり、弱った根粒菌を再度元気にしてあげるとともに、落花生の樹勢の維持と肥大促進のために糖力アップを与えていくと、立派な落花生が実ります。

rakkasei

 

 

(栽培中に掘り上げてみた落花生)

 

 

 

 

 

 

 

ぜひ皆さんも、お試しくださいね。

 

/いくた

宮城県T様(野菜農家)

「今年、キャベツに菌力アップと糖力アップを200倍で使ったんですが、もう本当に良くてビックリしました。今年は天候が悪くて、みんなキャベツが小さくて、腐れてトロケとかも多かったみたいなんですが、自分のは大きくて、甘くて柔らかくてすごく良かったです。お陰さまで、市場でも一番評価が良いといってもらえました

それに驚いたのは、この辺じゃ普通は収穫したら枯れるのに、菌力アップをやったところは、収穫したところからまた元気のいい芽が出てきて驚きました。近所の人がまだ収穫しないのか、と言われたくらいです。

それにブロッコリーも、頂花蕾をとったあとに、側枝花蕾がとれて、すごく元気があって、こんなことあるんだーって驚きました。

キュウリもすごく良くなるし、素晴らしかったです。家族も、驚いてて、もう本当にサンビオティックさんのお陰です。

本当に良かったです。これからもご指導よろしくお願いします。」

 

兵庫県K様(玉ねぎ農家)

「昨年べと病(玉ねぎ栽培)に悩まされました。
今年は菌力アップを施用し、苗床でべと病は発生せず順調です。(昨年はこの時点で発生していました)
本田でも菌力アップの施肥を先手で行い、有機栽培タマネギを大収穫したいと思っています。」

 

兵庫県S様(野菜農家)

「全ての野菜を育てるのに使用して、追肥としても使うので、根の張りが良いように思います。味も良いように思います。」

※この方は、有機百倍、鈴成、糖力アップを使用しています。

 

愛媛県N様(水稲農家)

「今年で2回菌力アップを散布しました。

昨年もそうでしたが、今年も草があまり生えていません。隣の田んぼの人から、草が生えてないけど、どうして?と言われ、得意でした。

昨年は収穫も平年よりありました。田が公道に接しているので、毎日皆んなに診てもらいます。本当に良かったです。


来年は隣も欲しいと言ってました。
本音は誰にも教えたくないけどね。」

 

宮城県S様(ネギ農家)

「はじめまして。Sと申します。

2月17日に興味があり、菌力アップ等買わせていただきました。

現在ネギを育苗中でございます。
実験的に月の満ち引きの関係と一緒に菌力アップを使用させていただきました

おかげさまで、同じ時期に育苗した苗よりも遥かに根と芯がしっかりしています

今後も少量ずつ使用し、成長を観察していきたいと思います。

今後ともおつきあいよろしくお願いします。」

 

ネギ育苗一般栽培

 

一般栽培区

(菌力アップ使用せず)

 

 

 

ネギ育苗菌力アップ

 

菌力アップ使用区

 

 

 

 

 

 

 


静岡県M様(家庭菜園)

「昨日、無事に商品を受け取りました。
今日は、今年1月に初めて貴社製品を購入してからの、商品のレビューをお伝えしたいと思います。

昨年の4月に、びわ(なつたより)3年生苗を自宅の庭に植え、大切に育てています。
今年の1月、3月に鈴成を各200~300g施用し、時々コーソゴールドも与えて育てたところ、添付の写真のように、植えてからわずか1年目にして30個もしっかりとした実が付きました!

味も申し分なく、なつたより特有のやわらかい触感と上品な味でした
現在、盛んに枝が出ていて、来年以降も期待できそうです。
今後は、鈴成、菌力アップ、糖力アップ等を組み合わせて、より木をしっかり育てつつ、さらに大きくておいしい実ができるように頑張りたいと思います。」

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