「徒然日記〜サンビオティック普及の日々♪」にご訪問いただき、ありがとうございます。

4月上旬に予定しているサンビオティックのリニューアルに伴いまして、新しいサイトの「ノウハウ手帳」に引き継ぐことになりました。 

今後は内容を充実させて「ノウハウ手帳」にて新しい情報を投稿していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

いよいよ春らしくなってきましたね。三寒四温とは、本当にぴったりの日本語です。

昨日は、久しぶりに佐賀県の玉ねぎ産地を訪問しました。佐賀県は全国有数の玉ねぎの産地ですが、昨年は、産地全体として非常に危機的な病害に襲われ、本当に苦労した生産者が多かった産地です。

 

たまねぎ畑そんな中でも、サンビオティックを土づくりから取り入れたTさんは、昨年は苦労しつつも、しっかりと収量を上げた生産者の一人です。

 

ふと思い立ち、Tさんの畑を覗いてみることにしました。

「おおお!これは立派なたまねぎ!」

圃場を見渡す限り、青々として素晴らしい生育です。

 

たまねぎ畑2

 

ちょうど、Tさんの奥様がいらっしゃったのでお話しを伺いました。

「Tさーん、どうですかー?」

 

 

 

 

 

奥さまは、にこにこして迎えてくださいました。

「ああ、お世話になりますね。いまんところ、調子よかですよー」

 

たまねぎ畑3

今年の佐賀の玉ねぎは、例年より1週間から10日くらい遅れていると聞きましたが、こちらの畑はそんな風には見えませんね。

 

(写真はレクスターという早生品種で、4月後半に収穫する品種です。)

 

 

葉はピンとたち、生命力を感じます。太い株元から、扇形に展開したツヤのある葉からは、発根の順調さと、リン酸やミネラルがしっかり効いてること感じ取れます。

平年よりも、寒さや乾燥など、天候条件がすぐれない中、大変素晴らしい生育だと思います。

「病気の方はどうですか?」と恐る恐る聞いてみましたら、

「そうですね、ゼロではなかですけど、よそから比べたら少なかですよ。よそは、ひどかところは、もうひどかですもんね。」

と、嬉しそうに微笑んでくれました。

このお顔を見るに、十分自信がありそうで、よかったーっと安心しました。

 

玉ねぎ4

(こちらは、T357という4月下旬の早生品種です。)

 

Tさんは、昨年と同じ圃場でも玉ねぎを連作しています。

それでも、連作障害らしいものはないですね。

これは、ワラと菌力アップをすき込み、土づくりをしたことで、ふわふわした土づくりを実現しているからだと思います。

 

やはり農業は、土づくりに始まり、土作りに終わるのかもしれません。

 

これから、近隣の圃場から病原菌がどんどん飛んでくる季節となります。

まだまだ油断ができませんね。これからの管理もしっかりお願いします。

 

がんばれ!佐賀たまねぎ!

 

by おおつか

埼玉県のU様から、前作残渣のすき込みに関してのお問合わせを頂きました。

キュウリの栽培が終わって、緑肥のつもりで残渣をすきこんだところ、次作のトマトが青枯病に罹ってしまったというのです。

これは、未熟堆肥でも同じことが起きるのですが、意外とこのような問題が解決できないまま悩んでいる方が多いのかもしれません。なぜなら、多くの畑では、収穫終了後に残渣をすき込む、という作業を行うからです。

 

前作残渣をすき込む方は、参考になると思いますので、このお問い合わせの内容をご紹介いたします。


(お問合わせ)

> 実は、緑肥としてのキュウリ収穫終了後の残渣の件でご相談がございます。
>と申しますのも、以前に緑肥として、すきこんだところ次作で青枯れが出てしまった
ことがあります。

> これで懲りてそれ以降は緑肥としてのすきこみはしていません。

菌力アップを定植前に十分ベットにしみこませれば緑肥としてキュウリの残渣をすきこんでも、青枯れの危険は除去できるのでしょうか。

> 何か具体的に良い方法があればご教授いただければ幸いです。

 

(ご回答)

ありがとうございます。

ご存知の通り、キュウリ、トマトに限りませんが、前作の残渣と言うのは、膨大な量の有機物ですので、うまく利用すると、次の作物が良く育ちます。

そのため、「うまく利用する」技術が必要となります。


そこで、重要なのは微生物とエサと温度です。


青枯れ病が発生したのは、未分解で残ったためです。未熟堆肥をたくさんやったのと同じことです。

ですから、次の作付までにしっかり分解することが重要です。

微生物は、菌力アップを使えば全く心配は要りません。菌力アップの分解力は、大変優れており、早ければ1週間ー週間で分解してしまいます。

先日も、トマトの生産者が
「残渣を菌力アップと一緒にすき込んだら、今までにないほどあっという間に残渣がなくなったので驚いた」と仰っていました。

条件が整えば、キュウリ残渣が、良い堆肥に変わりますのでぜひお試しください。

 

簡単な手順をご提案します。

なお、微生物がうまく働くために、地温が20℃以上を確保できる時期にされることをお勧めいたします。

 

1.キュウリ残渣を畑に広げ、トラクタで打てるくらい大まかに裁断する。


2.米ぬかを500kg/10a程度全面散布する。米ぬかがなければ、牛糞堆肥などでも良いです。

なお、この有機物(堆肥)は、前作残渣を分解するための微生物のエサですので、次作の肥料設計には含めません。

3.その上から、菌力アップ5リットル/10aを、100倍希釈して全面散布します。

4.トラクターで軽く耕します。深さは10cm以下とし、深耕しないようにします。あまり細かく耕す必要はなく、土に酸素を入れるようなイメージで良いです。


5.2週間後に菌力アップ5L/10aを100倍希釈し、再度散布し、再度軽く耕します。

この時、次作の準備に同時に入って構いません。たとえば、苦土石灰や堆肥などを施用して耕運して大丈夫です。

6.その後、3週間ー1カ月程度の養生期間を設ければ、十分に残渣が分解されます。なお、養生期間中特に土が乾くようであれば、湿るように潅水します。


7.次作の元肥を施用し、耕運、畝立てとなります。


8.次作のトマトなどを定植されたら、菌力アップ200倍希釈を定期的に潅水します。

週に1回程度潅水を継続すると、生長が促進され収量が上がるとともに、土壌病害の抵抗性が増します。

 

以上の手順をご参考にしてください。

なお、農薬による土壌消毒を実施される場合は、1と2の間に、土壌消毒処理を行うこととなります。

また、太陽熱消毒を兼ねて行う場合は、4番のあとに、さらに潅水し十分な水分を土に持たせたあと(水分60%)、透明マルチで被覆することとなります。

時間と労力に余裕があれば、このような方法もお勧めです。

 

以上、ご参考になれば幸いです。

前作残渣をしっかり分解し、微生物が増えてくると、次の作物は収量が上がり、味も良くなります。ぜひ良い土づくり、がんばってください。


by いくた

サンビオティック講習会春は、次作の準備で何かと忙しい季節ですが、

先日はJAさがのある地区の生産組合長様が集合され、サンビオティック講習会が開催されました。

佐賀県からマイクロバスに乗って、わざわざ来社いただき誠にありがとうございました。このためだけに、予算と時間を取って来られたとのことで、大変うれしく思います。

 

この講習会中に、面白いお話がありましたのでご紹介いたします。

 

 

 

今回の生産者の中に、さまざなま会長、組合長を兼任しておられる重鎮のK様がおられました。

「大変勉強になりました」と前置きされ、今回みんなで勉強したいということになった経緯をお話しされました

 

「実は、以前菌力アップを勧められてちょっと使った時は、正直言って違いが分らなかったんですよ。だから、しばらく使ってなかったんですけどね。

でも、この前驚くような事があったんです

実は去年、近くの農家さんが、おそらく除草剤の分量を間違ったんだと思うんですけど、田んぼのイネが、全部枯れかかったんですよ。葉っぱは黄色くなって、新芽がよじれて出てくるような状態で、明らかに薬害のような感じだったんです。 

普通なら枯れますよね。。。  

それで、これではどうしようもないということで、ここにおられるJAの営農指導のMさんが『菌力アップ』をやってみようということで、勧められたんですね。

たった一回やっただけですよ、菌力アップを

 

そうしたら、みるみるうちに回復してきて、何週間かしたらもう、ほかの田んぼの生育を追い越して、本当に立派な株に育ったんです

たった1回散布しただけで、周りの農家が、どうやったらこんな良い生育になるんやろうかというくらい、素晴らしい生長だったんですよ。

 

いやー、これはすごい。菌力アップには、なにかすごい力があるようだと思いましてね。

それでみんなで勉強してみようという事で、今日来たわけです。」

 

「そうだったんですね、ありがとうございます!」

 

微生物の力は面白いですね。

いろいろな有害物質を分解し、良い成分に変えてしまう力があります。

除草剤の薬害から回復した事例は、これまでも何度か目にしていましたから、不思議ではありません。菌力アップには、土を蘇生するという働きがあるんですね。マイナスをプラスに変える、これは他の微生物資材ではなかなか出来ない働きです。

 

そんなわけで、短い時間でしたが精一杯ご説明させていただきました。

皆さまのこれからの農業に、大きなヒントを感じていただけたかなと思います。

これからも、生産者の皆様方にお役にたてるサンビオティック講習会を開催して参りたいと思います。

団体で興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。

 

by いくた

 

IMG_0326日に日に、春が近づいているのを感じる季節となってきました。

いよいよ家庭菜園の季節ですね。

 

普段、農家様向けの情報が多く

家庭菜園向けの情報がほしい!」と、ご指摘を頂くことが多いので

今回は、家庭菜園を楽しんでいらっしゃるS様との

お問い合わせの内容をご紹介します。

 

 

 

IMG_0417小規模でもサンビオティックでしっかり土づくりをすれば

驚くような楽しい家庭菜園ができ、家族はみんな元気になります。

ぜひご参考にしてくださいね!

 

 

 

 

 

---------------- 以下、S様のお問い合わせにお答えした内容の転載です -------------------

 

>以前質問をさせていただき、丁寧なご指導で無事ブロッコリーが元気に育ちました。

>ありがとうございました。

それは良かったです。

農業や園芸の楽しみを応援することができれば

私もとてもうれしく思います。

 

 

>今年も夏野菜の土作り準備の時期がやってきました。

>御社HPページより自分なりの解釈でやってきましたが、

>小さな家庭菜園ですので、1?あたりの菌力、鈴成、有機百倍、コーソゴールド、にがり、木酢などの

>トマト、キュウリ、なす、ピーマンの使用方法を教えていただけないでしょうか?

>きっちりとしたもので今年は取り組みたいと考えています。

>追加購入も考えておりますので、

>どうぞよろしくお願いいたします。

 

ありがとうございます。

果菜類は、基本的なやり方は同じですので、

手順をご説明いたします。

 

(土づくり)

1.苦土石灰(カキ殼石灰の苦土入り)を1平米あたり100g、

バークたい肥を1平米あたり2ー3kg程度、全体に散布します。

バークたい肥は、腐葉土やもみ殻堆肥、または弊社の五穀堆肥など

植物性の多い堆肥が良いと思います。

 

2.そのまま堆肥が濡れるような感じで、

菌力アップ100倍希釈液を1平米辺り1リットル散布します。

 

3.その後、全体を耕し、3週間ー1カ月ほど放置します。

もし可能であれば、2週間後に再度菌力アップ100倍希釈液を

散布し、耕すとなお良いです。

 

4.植付前に、肥料を散布し、再度耕しながら畝を立てます。

肥料は、

有機百倍 200g/平米

鈴成 200g/平米

が標準量です。その後、植え付けをします。

すぐに植えても構いませんし、

数日明けても構いません。

 

5.植え付け後は、1週間に1回菌力アップ200倍希釈を

株元に潅水すると、順調に生育します。

 

6.その後の管理は、追肥および液肥での生長管理をします。


<追肥>・・・1カ月に1回

有機百倍 50g/平米

鈴成 50g/平米

バークたい肥 100g/平米

※畝の肩か畝の肩下(通路と畝の接地部分)に施用します。

可能であれば、通路に肥料や堆肥を撒き、

地表面をクワでかすり上げるように

畝にかき上げて行くと、雑草対策もでき

肥料効果も上がります。


<着花促進と品質向上、病害虫予防>

本格にがり 1000倍希釈

純正木酢液 1000倍希釈

コーソゴールド 500倍希釈

上記を3種混合して葉面散布をします。週に1回すると

花数が増え、品質が良くなり、また病気に強くなります。

調子が良ければ、やらなくても良いですが、

余裕があればやってみてください。

なお、ジョロで潅水しても大丈夫です。


<樹勢回復と発根促進>

菌力アップ200倍希釈

糖力アップ200倍希釈

上記を潅水します。

新芽に勢いがない時、なかなか実が太らない時、

曇天が続き元気がない時、また追肥後などにやると良いです。

これも1週間に一回やると良いですが、ピンポイントで

数回やっても良いです。生長を見ながらやってください。

なお、糖力アップはかなり匂いがありますので、

住宅地などでは、ご使用に注意してください。

糖力アップを使わない場合は、一般的な園芸用の

液肥で構いません。

 

以上ですが、ご参考になれば幸いです。

ぜひ、たくさんの収穫ができますよう

心より応援しております。

 

/いくた

IMG_0442

寒くなりましたね。

日本中、雪に覆われたようです。大きな被害や事故がなければよいですが。

 

先日、嬉しいことがありましたのでご紹介します。

言わずと知れた日本一のイチゴの産地、栃木県より、お手紙付きでイチゴが送られてきました。

「ああ、なんかいいにおいがするね」

宅配便で届けられた箱からこぼれる甘い香りに、つい引き寄せられました。

中を開けてみるとびっくり!真っ赤なおいしそうなイチゴが沢山入っています。

 

イチゴ手紙中には、お手紙が添えられていました。

 

(原文のまま)

「サンビオティック様

昨秋は天候不順の折に

発育障害が起きまして ご相談をさせていただきました。

その後、にがりの効果が出たようで

立派な苺がなりましたので、

お礼として苺をお送りします。

ご賞味ください

また注文したいと思っていますので、

宜しくお願いします。」

 

「わぁ、ありがたいことやね。

さっそく頂いてみようか。」

 

というわけで、もったいないほど立派なイチゴをパクリ。

これは美味しい!!

甘みがほとばしる感じです。

 

イチゴ糖度思わず、糖度を測りました。

13.0度!

 

 

そして、ご覧ください。

この中の紅色を。

果肉がこんなに赤いイチゴは、久しぶりに見ました。

 

 

 

イチゴ糖度2

 

たまたまかと思って、もうひとつ計ってみました。

 

これも美味しい!

12.6度です。

 

イチゴが一番おいしい時期とはいえ、この甘みとうま味は、本当によく充実しています。

 

 

 

早速O様に、お礼のお電話をしましたところ、

秋口は本当に調子が悪くて、今年はもう半分あきらめていたんですよ。にがりをやったら、すごく良くなりました。ありがとうございました。」

と、嬉しいお言葉を頂きました。


こちらこそと、心からの御礼を申し上げました。

 

天候不順の時こそ、微量要素と言うのはとても重要な働きをするんですね。

本格にがりは、海のミネラルを凝縮した、植物にとってはとても素晴らしいサプリメントです。そして、本格にがりは、農業資材として販売されているにがりとしては大変珍しい、安心の国産原料です。

長崎県沖の豊かな栄養を含む海水から作られており、日本でも最も濃厚なにがり成分となっています。なるほど、生育不良も吹き飛ばすはずですね。

 

やり方はとても簡単です。1000倍希釈にして、定期的に葉面散布するだけなんです。

味が良くなり、生育が良くなる魔法の水のようです。

皆さまも、本格にがり、ぜひ取り入れてみてくださいね。

 

ブログをご覧の皆さま、サンビオティック資材をご利用の皆さま、

明けまして おめでとうございます。
旧年中は、大変お世話になり、
心より御礼申し上げます。

本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

 

2017年ということですが、どのような抱負を持って新年を迎えられましたでしょうか。きっと良い出会いと、実り豊かな一年になると信じております。

 

さて、新年早々ですが、私は先日、とある有名な歯医者さん2名の方が、健康についてお話しされる勉強会に参加してきました。

長崎県のU先生と、香川県のM先生です。(許可を得ておりませんので、実名を控えますが、知りたい方はお問合わせください。)

このお二人は、ほとんどの歯科医が言わない健康の「真実」を、ざっくばらんに教えてくださいました。とても勉強になりました。

 

そこで今日は、皆さまに、この一年(と言わず、これから死ぬまで!)、元気に農業をがんばって頂きたいという願いを込めて、勉強会で教えてもらった健康になるための重要ポイントを踏まえて、情報を共有したいと思います。

ぜひ読んでいただき、一緒に実践して元気に一年を過ごしていきましょうね!

 

1.血中酸素濃度を高めること

人間は、酸素を使ってエネルギーを得る生きものですから、酸素が一番大切ですね。でも、実は足りているようで足りていないのが酸素かもしれません

深く息を吐き、深く息を吸う。

やっぱりこれが、健康の基本なんだと思います。

今回の勉強会で明らかになったのは、口呼吸を鼻呼吸に変えるだけで、姿勢が矯正され、歯並びが良くなり、顔が良くなり(美男美女になる)、頭が良くなり、アレルギーやうつ病、成人病などが治り、はつらつと人生を送れるようになるという事実です。ウソのようなホントの話!

呼吸を変えるだけで、人生が変わる!
ものすごいインパクトですね!

その理由は、口呼吸よりも鼻呼吸の方が圧倒的に、酸素を多く取り込めるからだそうです。多くの人が気づいていませんが、歯並びが悪かったり、心身に病気を抱えた人の多くが、起きている時や、寝ているときに口呼吸をしているそうです。

では、鼻呼吸を口呼吸に変えるポイントは、

(1)鼻洗浄を習慣に!


もうこれは、歯みがきよりも大切な必須の習慣のようです。鼻の中をキレイに洗い流すこで、気道を確保するんですね。鼻炎の方、鼻づまりの方に限らず、鼻洗浄はすごく効果的で、続けると鼻炎も治るそうです。

聞くと、お勧めの鼻シャワー器具は、「サイナスリンス」というものがお勧めだそうです。私も早速買いました。(笑)
※洗浄液は、食塩1%濃度のぬるま湯を自分で作るのが安く済みます。

 

(2)「あいうべん体操」で、口や舌の筋肉を鍛える!

「あいうべ体操」というのをテレビでみてご存知の方もいらっしゃると思いますが、M先生は「あいうべん体操」を提唱していらっしゃいました。

大きな口で、あ(のどちんこが見えるくらい)・い・う・べ(ベロを出す)・ん(舌をしっかり上にくっつけて)、を1日5分発声します。

これで、筋肉が鍛えられ、鼻呼吸に変わっていくそうですね。

 

(3)口テープで、強制的に鼻呼吸に!

癖と言うのはなかなか治らないものですよね。そこで、口にテープを貼って、強制的に鼻呼吸の習慣をつけるそうです。

最初は、縦にテープを貼り、自信が付いたら横に貼ります。寝る時に毎日実践してみましょう。いびきも治り、病気にならない体に近づいて行きます。

なお、鼻づまりのひどい方は、やめましょう!(笑)

 

2.糖質を控えて、体に良い食べ物を食べること!

糖質制限ダイエットというのが流行っていますが、これは一過性のブームとあなどる無かれです。

糖質制限というのは、「免疫向上」に関する本質を含んでいるようです。

血糖値が高い、または急激に高くなるような食生活を続けると、内臓や血管が弱り、免疫力が低下して、その結果、糖尿病はもちろん、ガン、心筋梗塞や脳卒中、アレルギーや花粉症など多くの病気を発症します。

たとえば、ジュースやお菓子、アイスクリームはもちろん良くありませんし、砂糖を料理に使うことや、小麦粉を原料としているパンや麺類、またイモ類などの炭水化物を積極的に控える方が良いですね。

 

また、これは農業生産者にとっても重要な部分ですが、食事から多くのミネラル(微量要素)を取れるように努力しなければなりません。(そのような作物の育て方は、また後日書きたいと思います。)

お米は、できるだけ玄米か3分づきくらいにして、ミネラルの豊富な栽培法で育った野菜や海草を食べるように意識したいですね

 

また油脂は、料理を美味しくし、重要なエネルギー源でもありますが、オリーブオイル、アーモンドオイル、ベニバナ油やグレープシードオイル、MCT(中鎖脂肪酸)などの油を選択した方が良いですね。なかでも、EPAやDHAという青魚に含まれる油は、積極的な摂取が勧められています。

詳しくは、「ケトン体」に関する書籍を一読されることとお勧めします。

 

3.体を温めること

特にお腹を冷やすことは、良くないですね。免疫力の源は、お腹(腸)ですので、温かい食べ物を食べたり、体を温める食材(生姜やにんにく、トウガラシなど)を大事にしたいものです

また、お風呂で十分に温まることも大切ですし、体が温まるような軽い運動習慣を持つことも大切なポイントですね。

ちなみに、お風呂と言えば、石鹸・シャンプーですが、髪や肌の美しさを保つためには、石鹸(シャンプー)で極力洗わないことも大切と言われています。それは、肌や髪を守っている微生物を殺し、保湿成分を洗い流してしまうためです。

これは、歯磨きも同様で、歯磨き粉は基本的に使うべきではないようです。虫歯や知覚過敏の元凶ということが分かってきています。気持ち悪いという方は、昔ながらで「塩」で磨くくらいがちょうど良いのかもしれないですね。

 

現代の潔癖思想、清潔思想は、微生物との共存という大切なテーマを無視した、とても自分勝手な考え方です。

サンビオティック農業でも大切にしている、微生物との共存という考え方は、いま最も重要な生命感です。私たちは、だれも一人で生まれて一人で生きている人はいませんし、無数の微生物や生きもの(食べ物)のお陰で生きていますよね。多くの生命が有機的につながって生きているわけですから、むやみに殺菌すれば良い、害虫を殺せばよい・・・という考えは、やはり間違いだと思うのですよね。

人間の腸内も、肌や髪も、そして植物も動物も、微生物とともに生きてこそ、その生命力をもっとも引き出せるんですね。

 

 

今回は、私たちの健康という話題をテーマに、最新の研究者の成果をご紹介しました。とはいえ、実は本当に一番大切な健康のポイントは、ずばり「笑顔」かもしれませんね!なんと言っても「病は気から」ですからね!

 

今年も、皆さまが、日々笑って楽しく農業ができますように、お祈りして新年のあいさつと代えさせて頂きます。

微力ながら、本年も精一杯応援させていただきたいと思います。

宜しくお願い致します。

 

/社員一同

恭賀新年

| コメント(0) | トラックバック(0)

新年あけましておめでとうございます!

昨年は大変お世話になり、ありがとうございました。


皆様のお力になれるよう、より一層気を引き締めて、
製造作業チーム、受注チームもさらに努力して参りたいと思います!

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

2017年も皆様にトリまして、すばらしい1年になりますよう
ご健康と五穀豊穣、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。

寒くなってきましたが、いよいよ12月になりましたね。
部屋にストーブやこたつが出てくると、つい食べたくなるのがミカンですよね。この季節、美味しいみかんを食べると、なんともいえない幸福感に包まれます。

 

今回は、佐賀県でみかん作りをされているO様をご紹介します。

O様は、実はサラリーマンをされながら兼業農家としてみかん作りを頑張っている生産者の一人です。

佐賀県の中でも、土質に恵まれているというこの畑を借り受け、定年後を見据えた農業を目指して、みかん作りをされています。

 

おかげさまで、みかんが非常に美味しいんですよ。それに、素晴らしくたくさんなっています。ぜひ一度見に来てください。」

「そうですか、それは見たいですね。ちょっと時間つくって、見に来ますね!」


O様とは、1年前から不知火やみかんの栽培のことで、お電話でよくお話しする仲ですが、まだ一度もお会いしたことがありません。

先日、ちょっと時間ができたので「これから来ていいですか?」と急におじゃまする事にしました。

鈴成のみかん

やや斜面になった小道を登っていくと、O様のみかん畑はありました。

 

「Oさん、こんにちは!いつもありがとうございます!

それにしても、見事になってますね!!この景色は圧巻ですよ!」

 

 

目に飛び込んでくる、鮮やかな紅色がなんとも美しく、収穫前の最高の瞬間に立ち会えた喜びがあふれました。

 

「ありがとうございます。ご指導のお陰で、本当に2年前とは見違えるようになりました。こんなに変わるものかと、ビックリしているんですよ。

と、O様はとても優しい話し方でお話ししてくれました。

 

「先日は、農協の職員の方が来て見られて、これはどこにも負けないみかんなので、佐賀県の最高ブランドの「プレミアム天山」という商品で出したいから、ぜひ楽しみにしてくださいと言われたんですよ。」

 

「プレミアム天山」という商品は、佐賀県の最高峰である「天山」から名前をもらった、佐賀県農協のトップブランドです。

佐賀県では、「さが美人」や「あんみつ姫」などのJAブランドみかんがありますが、「プレミアム天山」はそれよりも美味しい、まさに佐賀県の頂点に君臨するブランドみかんです

 

「ほんとですか、それは良かったですね!最高じゃないですか!」
私も話を聞いて嬉しくなりました。


鈴成のみかん「一つ頂いていいですか?」


食べてみると、糖度は15度くらいありそうです。そして何よりも、香りやコク、うま味が口に残り、十分な満足感があるのに、またもう一つ食べたくなるような味です。

 

(いま収穫していたのは、大津4号という晩生の品種です。

畑は、緩やかな傾斜に対して平行に畝を立てて、排水良く作られています。)

 

確かに素晴らしい味ですね!うま味が、なんとも言えません。」とお話しすると、

「そうなんです。以前より、グッと味が良くなりました。色も赤みが強くて良いですし、鈴成コーソゴールドが効いてるんですかね。あと、御社のにがりも良いみたいですよ。」

 

「もう、以前いただいたサンビオさんのマニュアルを、暇があったら読んでいますよ。本当にみかんは面白いですね。」Oさんは、終始笑顔です。

 

みかん畑の土

 

畑を歩いていて気づくのは、土が柔らかいなということです。


「土づくりも、しっかりされていますね。」

 

樹の周りには、裁断したワラやもみ殻などが敷いてあります。

 

 

 

 

みかんの発根

樹の下を少し指で掘ってみると、ほら出てきました。

やっぱり根がしっかり出てますね土も団粒化してますし、これなら肥料をやった分しっかり吸収してくれるから、よく効くんですよ。」

O様は、土づくりの重要性を実感しています。

「今年は、近くの落ち葉も拾ってきて撒こうかと思っていますけど、どうでしょうか?」と、とても熱心です。

 

「それは良いですよ。そこに菌力アップをやれば、微生物がどんどん増えて、ますます土がよくなりますからね。」

 

 

ミカンの葉そして、みかん栽培の場合、最大の関心事は「隔年結果しないか」ということです。

 

しかし、この畑は大丈夫そうです。

来年の結果母子も、よく出ています。

そして、この葉のツヤ
(これは、収穫を終えた極早生種の写真です。)

止め葉がこんなに大きいのに、まったく徒長していません。節間が詰まっていて、枝は細くしなやかです。窒素優先ではなく、リン酸やミネラルがしっかりと効いた、良い姿です。

これが、来年も良い実をならせる枝です。

 

「いや、本当に驚きましたよ。去年、鈴成をやったら、樹勢が弱ってもうダメだなと思ってた樹が、今年の春一気に芽吹いて、元気になったんですよ。」と、昨年から驚きの連続だった話を、いろいろと教えてくださいました。

弱った樹

回復した樹

 

 

 

→→→→→

 

 

 

 

 

 

「こんな感じの枯れそうな樹が・・・」 「今年は見違えるように元気に」

 

「極早生も、市場で一番おいしいと評判を頂いたんですよ。ビックリするくらい高値で取引していただきました。」とにっこり。

 

「きっとOさんの栽培技術と、サンビオティックの肥料が、ちょうどうまくマッチングしたんですね。もう、お仕事定年退職されても、みかんで楽しくやっていけそうですね!」

そう私が問いかけると

 

「ええ、そう思ってるんです。これからまた畑を広げようと思って準備してるんですよ。まだ15年は頑張らないとですね!」と、Oさんの笑顔に自信の表情が見えました。

 

「今後ともよろしくお願いいたします」
とお互いにあいさつを終え、畑を後にしました。

 

みかん作り、楽しいですね。
全国を代表する、さらに素晴らしいみかん作りを目指して、また頑張りましょう!

佐賀県のO様

 

(佐賀平野を一望するみかん畑で、最高級のみかんを育てる幸せがあふれています。)

 

収穫で忙しい時期にもかかわらず、急なご訪問にも快く応えてくださった、Oさん。

終始笑顔で出迎えていただきました。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

(使用している資材)

菌力アップ糖力アップ有機百倍鈴成コーソゴールド純正木酢液本格にがり

今年の夏も暑かったですね。特に近年は残暑厳しく、人間も作物も、まいってしまいそうです。

今回はそんな高温の中、鹿児島県で絶好調のピーマン栽培をされているAさんの事例をご紹介します。

 

勉強会

実はAさんは、今年7月に行った講習会に参加された中のお一人です。

「よし、今年は菌力アップで、良かピーマンば作らんば!」と、やる気に燃えてらっしゃいました。

 

 

 

定植後

9月に入るとAさんから、連絡がありました。    
「よかったら、1回見に来てくれんですか?」

 

早速、畑に伺ったのは9月10日でした。

この写真がその時の様子です。

最初から菌力アップを使っているということです。

ぁ、普通のピーマン畑だな。。。という印象でしたが、続して菌力アップを潅水していただくようにお願いしました。

 

 

 

それから、1ヶ月程たったころでしょうか、Aさんからお電話がありました。

なぁんか良かごたっとですよ!見に来られませんか?」

 

長崎から鹿児島まで片道5時間です。でも、やはり気になります。あれから1カ月ちょっと。さて、どうなっているのでしょう??

 

何とか都合を付けて行ってみると、そこには、すっかり見違えるように生長したピーマンが目に入りました。

「わぁ!いいですね!」

生き生きと活力に満ちたピーマンが育っていて、こちらまで元気になりそうです。
ハウスの中は、なんとも懐かしいような、土のいい香りがします。

活発な放線菌


「あれ、これ何ですか?」
私は畝にある白っぽいものを指さしました。

よく見ると、畑のあちこちに”白いもの”があるのです。。。もしかして・・・?

 

 

 

 

「いやー、菌力アップば潅水しよったところが白くなったとですよ。」

と、Aさん。近づいてみると、土の表面に白い菌がびっしり!まるで石灰をふったかのようです。

 

IMG_2195「ああ、これは放線菌ですね。善玉菌が増えてる証拠ですよ。」

 

確認してみると、Aさんは週に1回、菌力アップ200倍を手潅水して継続してくれていたようです。

そして、そのちょうど手潅水していた場所に、放線菌の菌糸が目に見えるほど真っ白に発生していたのです。

 

ご存知のように放線菌は、「森の土」を作る立役者です。強力に有機物を分解し有用物質を作り、土を団粒化したり、悪い病原菌の繁殖を抑えたり、根の働きを高めたりと、土の中で大活躍する善玉菌なのです。


土作りを大切にする農家さんほど放線菌を増やすため、カニガラをまいたり、キトサンをやったりと、お金と労力をかけてさまざまな努力をしています。

ところが、Aさんの畑では、菌力アップを潅水しただけで、その放線菌がびっしりと増えたんですね。 菌力アップのパワーと繁殖力が良くわかる現象です。

こうやって地表面にも見えるくらいですから、土の中には本当に無数の微生物が繁殖し、植物の生育を支えていることと思います。


「これならもう安心ですね。」と声をかけると、 

「大塚さん、また1週間後に来てもらえんですか?ピーマンのざくざく獲れよるところば、見せたかとですよ。」

Aさんはご機嫌に話してくださいました。 

 

緑のグラデーション

そして、11月1日。あれから10日くらい経ったときに、見に行ってみることにしました。

 

ハウスに入るなり、

いやー、素晴らしかですね!!」と思わず声が出ます。

 

写真をご覧ください。

新芽の勢いが良く、葉っぱもツヤツヤ、テカテカとしています。しっかりと根を張り、光合成が高まっている証拠です。

見るからに健康そうで、キレイな緑のグラデーションにうっとりしました。

 

「今年は高温の影響か分からんですけど、みんな調子の悪かごたるですね。よその畑にいったら、全然なってないですよ。お陰様で、うちは絶好調ですけどね!はははー」

Aさんの笑い声が、とても嬉しく感じました。

 

放線菌の力は偉大です。初めて菌力アップをお使い頂いた畑でも、しっかりと結果を出してくれました。天候不順にも強い作物を育てるため、こういう畑づくり、土づくりをしないといけないという、とても素晴らしいモデル園になりましたね。


つやつやピーマン今年は高温や曇天など天候不良のため、野菜の相場は高く、もちろんピーマンも例外ではありません。


この調子でいけば、部会でもトップば狙えると思いますよ!」と、Aさんは満面の笑顔で話してくれました。農業が楽しいというのは、こういう時ですよね。

 

「Aさん、まだまだ行けますよ。コーソゴールドもやってみてください。」

 

そんな話をしながら、私も笑顔で帰りました。

 

今回のご訪問も、仕事冥利に尽きる、鹿児島3連チャンでした。きつかったけど、喜んでもらえて嬉しいですね。

 

農業は土づくり。さあ、みなさんも、ぜひお試しくださいね。


by おおつか