2009年07月03日

田んぼの劇的変化

田んぼが青々と美しい季節ですね。雨のなか、シャンと立つ稲の姿は、日本人の心に映えますね。

さて、先日サンビオティック農業でお米(水稲)の試験栽培をされていらっしゃる西海市の田中さんの圃場に行ってきました。

下の二つの写真の違いがわかりますか?

サンビオティック水稲

 

 

 

 

 

 

 

 

一般栽培水稲

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりますね?

 

 ぜんぜん違います。上の写真がサンビオティック栽培で、下の写真が一般栽培です。 一般栽培のほうが、近隣の圃場に比べて悪いわけでは決してありません。しかし、サンビオティック栽培の稲は、まるで様子が違いますね。

 これが、発根促進剤 「菌力アップ」リン酸肥料 「鈴成」の効果ですね。

 稲は、肥料の効果が最も分かりやすい作物の一つですね。稲でこれだけの結果が出るのは、当然といえば当然ですが、 しかし惚れ惚れするほどの美しい稲に、 しばらく目が離せませんでした

 サンビオティック栽培で、稲の生育がよくなるのは品種を問わず確認されています。 一般的な栽培方法と比べると収量が少なくとも2割は違いが出てきています。しかも、倒伏しにくく、 食味がよくなるというのがポイントですね。あらゆる作物で、同じような効果が見られます。

 ぜひあなたのこだわりの作物でもお試しください。きっと水稲と同じように、目を見張るほどの違いが見られますよ。

 

by なかはら

 

2009年06月21日

ピーマン栽培 うどんこ病克服!収量も2倍に!

 夏野菜といえばピーマン。
 これからますます人気の出てくる野菜ですね。

 先日、熊本県のピーマン農家の写真をいただきましたのでご紹介します。
 このピーマン農家では、うどんこ病に悩まされて困っているところにサンビオティック農業を知り、試してみることにしました。

 下の写真は、これまでと同じ一般栽培です。
 葉は力なくうなだれ、 黄色く枯れている葉も多いですね。ピーマンは先細りで軟弱、見るからに元気がないですね。 これでは農家さんの悩みが良く分かりますね。ピーマン一般栽培

 

 

 

 

 

 

 

 しかし、これを救ったのがサンビオティック栽培でした!半信半疑で取り組んでみましたが、 違いは歴然うどんこ病がきれいに消えて、 実は硬く、 そしてがっしりとした重量級です。なんと試験区の収量は、 一般栽培に比べて2倍もの差が出てしまったそうです。これは驚きです!!

ピーマンサンビオティック栽培

 

 

 

 

 

 

 

 

 うどんこ病でお困りの皆さん。上の二つの写真をよーく見てくださいね。

 すこしわかりにくいかもしれませんが、これが、 うどんこ病に対抗できるかできないかの差です。写真では少し分かりにくいかもしれませんが、 葉に厚みと光沢があり、そして力強く斜め上を向いています。根に力があり、リン酸やカルシウムがしっかりと効くことが重要です。これは、 どのような植物にも言えることです。

 うどんこ病は、肥料をやりすぎるとなりやすいと思っている方も多いでしょうが、実際は根を動かし、リン酸をしっかりと効かせると、 ほとんど植物自身の免疫力で解決します。サンビオティック農業資材の好気性微生物資材「菌力アップ」 で土壌微生物のバランスを整え、発根を促します。同時にリン酸・カルシウム有機肥料の「鈴成」 を施用することで、このような作用を実現できます。

 これから夏の美味しい野菜をたくさん実らせるためにも、ぜひ皆さんもお試しくださいね。

 

by なかはら

 

2009年04月24日

今年の水稲栽培はサンビオティックで増収!

これからいよいよ田んぼの季節が始まりますね!
今年はどうしようか、そうお考えの皆さんはぜひご参考にされてください。

米はカルシウムとリン酸で簡単に増収できる!

水稲のサンビオティック栽培の試験を2年行い、確実に実績が確認できました。サンビオティック栽培で、 多くの方が2-4割の増収、 反当り2俵くらいの増収で、 とても喜んでいます!

以下、これまで試験した方の声です。
「たったこれだけの違いで4割も増えました!」
「他に肥料をやっていないのに、米のなり方が変わった」
「歩留まりがぜんぜん違う。ぬか漬け用のくず米がぜんぜん取れなくなったよ」
「確かに分けつが違う。倒伏しないし収穫しやすいね。」

米(水稲)の増収は簡単です。試験結果をご覧ください。

1年目試験では、6割もの増収が認められました。まったくの無肥料栽培とサンビオ栽培との比較です。 品種はひのひかりで長崎県西海市での試験でした。

稲の分けつが2倍に!

 

 

 

 

 

 

 

 

  サンビオ栽培 玄米量680kg/反     比較区420kg/反
           分ケツ茎数 40本           20本

 

試験2年目は、ひのひかりとコシヒカリでのテストです。試験地は栃木県鹿沼市です。
まずは、コシヒカリの写真をご覧ください。

コシヒカリサンビオ栽培

 

 

 

 

 

 

 

 

コシヒカリ サンビオティック栽培

 

 

 

 

 

 

 

 

サンビオ栽培 約510g/反   一般栽培420kg/反
         分ケツ茎数25本        17本

驚くことに8.5俵とってもまったく倒伏しませんでした
稲が密になっているのでむしろ収穫が楽だったという評価でした。また歩留まりが良く、くず米がほとんど出なかったのにも驚きでした。

 

下は、昨年のひのひかりでの試験圃場。サンビオティック栽培で見事な分ケツと実入りが確認できます。背丈が高く、 よく光合成を行なっています。サンビオティック資材には窒素分はほとんど含まれていないのに、これだけの見事な生育が実現できます。

ひのひかりサンビオ栽培

 

 

 

 

 

 

 

 

ひのひかりサンビオ栽培2

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらは残念ながら、収穫袋を混ぜてしまい、収量の記録ができませんでしたが、確実に2割は違うとの評価でした。

 

サンビオティック水稲栽培、今年から試験的に導入してみませんか?

施用方法は次の通りです。

[元肥]   有機リン酸・カルシウム肥料「鈴成」 10袋/反
       +通常使用されている化成肥料などを通常通りか、半分程度使用

[田植え後すぐ」 好気性微生物「菌力アップ」20リットル/反
        →水口から流して全体に行き渡らせる(止水)

 

たったこれだけでOK!
収量も2俵くらいは増え、歩留まりも良くなりますので費用対効果はOKです。
ぜひあなたも今年から導入してみませんか?

2009年02月14日

鹿沼のニラへ普及

先日、栃木県へ行ってきました。去年はいまごろ雪が降って寒かったけど、 今年は意外に暖かくてよかったです。

 さて、今回はイチゴもさることながらニラへの普及を重点的に農家さんを回りました。そう、栃木県、 とくに鹿沼地域は日本一のニラの産地。肉厚で幅広の美味しいニラの産地なんですね。私もニラは大好きです!

ニラ畑

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真は、今回サンビオティック栽培の試験を依頼した方のニラの畑です。立派なニラですね。あと一週間ほどで収穫でしょうか。

ニラの栽培では、やはり育苗期、また定植後から初収穫までの期間に、いかに球根に力を蓄えるかがポイントだと思います。そのためには、 発根を促進し、 根張りをよくして初期のリン酸の吸収を高める施肥が重要です。

そのためサンビオティック栽培では、 次の方法で試験を実施する予定です。

育苗期  リン酸・ カルシウム有機肥料「鈴成」 培土に1割混和
      菌力アップ 100倍希釈液 10日置きに潅水

定植期  リン酸・ カルシウム有機肥料「鈴成」 10袋/反混和(元肥として)
      菌力アップ 5リットル/反 水に混ぜて潅水 (定植後、及び収穫後)

 

ネギと同様、きっといい結果が予想されます。
葉先までしっかりと充実した肉厚の葉が、何度も収穫できれば成功です。収量アップと品質アップです。また根ダニや白斑病などの病害抵抗性も見たいところです。結果はまたこのブログでご報告しますのでお楽しみに。

2009年01月24日

今日の長崎は・・・雪だった

 今日はとっても冷え込んでいます。なんと今日は長崎も雪。山が真っ白になるくらいの綺麗な雪。 最近は温暖化でこんな風に雪が降ることも珍しくなっています。

 雪はいいですね。なんかすべてを洗い流してくれるような、清清しい気持ちになります。 冷たく乾いた空気がキリッと心を引き締めてくれます。

雪かぶるさざんか

 

 

 

 

 

 


 

 写真は会社に咲いている山茶花(さざんか)。粉雪をかぶりながら身を寄せ合いながら必死に寒さに耐えているようです。 動けない植物はかわいそうに思えますね。人間は自らの意思で自由に動くことができるのですから、どんなに厳しい「冬」でも、 明るい気持ちと笑顔で乗り越えてやろう!そんな気持ちになりました。

2009年01月20日

生物多様性農業

田んぼのカエル

生物多様性農業とは

 生物多様性農業という言葉があります。現代農業は化学肥料と農薬 (殺虫・殺菌)の技術の上に成り立っていますが、それとは反対に自然との共生や生態系を利用した防除のあり方を模索した農業です。

 実はこの考え方は、菌力アップの理念ととても共鳴するものです。土の中の何とかという病害菌を殺せばその病気はなくなる、 という考え方を変えたかったのです。土の中のたくさんの微生物は、それぞれ種と種、また種の中で激しい生存競争を繰り広げ、 その中に生態系が生まれ、それにより病害菌の一方的な繁殖を食い止めることができると思うのです。 つまり菌力アップが大切にしているのは、 微生物のバランス、多様性なんですね。

奇跡のリンゴ  最近話題の「奇跡のリンゴ」の木村秋則さん。この方は、 20年も前から無農薬、無肥料で甘くて美味しいリンゴを作るという、とても常識では考えられないことをやってのけた人です。 その方が、自然と闘い、苦悶苦闘の末行き着いた答えは、やはり自然の仕組み、自然の生態系を利用する、ということだったんですね。 微生物や虫や動物を殺すのではなく、 生かす農業だったわけです。そして、それまで考えもしなかった「土の中のこと」に注目した農業だったんですね。

 

生物多様性農業を実践する

 サンビオティック農業では、 木村さんのような超人的な感性を持ち、人一倍の努力をしなくても、そういった生物多様性農業を実践できる資材を作ることを目標としています。 菌力アップの効果の秘密は 「生物多様性」なんですね。最近は生物多様性農業ということで、 田んぼのカエルやメダカなどの生き物を数えたりしていますが、土の中の生き物にも目を向けて農業をしたいものですね。

2009年01月13日

非常識なゴーヤー栽培成功!ネコブセンチュウに克つ!

鹿児島に変わった農家さんがいらっしゃいます。

ゴーヤーの連作では土壌消毒が絶対条件ですが、これをあえてせず、しかも不耕起栽培でやろう! というとっても非常識なチャレンジ精神をもった方です。

チャレンジの内容は下の記事をご覧ください。

ゴーヤーの不耕起栽培にチャレンジ!

栽培のポイントは、
1.土壌消毒しない、耕起しない、
2.前作(収穫中)と平行して苗の定植(7月)
2.
微生物資材菌力アップの定期的潅注を実施


究極の省力省農薬、生産性増の農業です!
果たしてその結果はどうだったのか?
先日、その驚くべき結果を聞いてきましたのでみなさんにご報告しておきます。

1.ネコブセンチュウの被害はなかった!

 正直いってこれはすごいことです!土壌消毒をせずに、ネコブセンチュウの被害がなかった。
 根にコブはなかったそうです。定期的に菌力アップを500倍に希釈したものを潅注することで根の活性が高まり、 被害を未然に防いだといえます。

2.収穫期間が伸びた!

 定植が通常は9月のところ、7月に終わっていますので収穫期間が2ヶ月も延びたそうです。当然ですが生産性はアップ!言うことなしですね。

3.(失敗)台風被害

 定植が早かっただけに、台風の被害がありました。
 ハウスが倒れてしまうので、台風が来たときにビニールを空けていたため、かなりの被害が
 あったそうです。自然との闘いは甘くないですね。

4.(課題)苗の生育がややばらつく

 前作が収穫中のときに、あいたところに苗を植えていくため、どうしても苗の初期成育が
 ばらつくそうです。すでに棚に前作が旺盛に茂っていますので、日照の問題もありますね。やはり前作が終わりかけの8月頃に、 ばっさり片付けてから定植したほうがよさそうですね。


総評では7割成功、3割失敗
こんな非常識なチャレンジで7割成功させたところがすごいです。とても画期的なチャレンジでした。皆さんもぜひチャレンジしてみてください!
菌力アップなら、 今までの非常識も常識になるかも!!ですよ。

2009年01月07日

インゲン豆栽培 例年の低温障害を克服

新年早々に、うれしいニュースが鹿児島経済連の担当の方から届きました。

鹿児島はインゲン豆やそら豆などの作付けも多い産地ですが、例年低温障害と思われる障害で悩んでおられる圃場で、 サンビオティック資材で回復しそうだとのことです。

インゲン豆回復1


 

 

 

 

 

 

 

2回潅注したところで、下から新芽が展開してきていますね。これならもう大丈夫でしょう。 続けて後数回潅注したら十分に回復すると思われます。

インゲン豆回復2

 

 

 

 

 

 

 

 

これが、潅注した穴ですね。マルチをはぐると、穴に向かってしっかりと根が伸びているのが良く分かります。 これこそが菌力アップのパワーですね!どんな症状もあきらめるのはまだ早い! 根が動けばどんな症状もまだまだ可能性があるんですね!みなさんもぜひ実践してみてくださいね。


(こちらもご覧ください→他の作物でも発根促進!)


使用した資材は、微生物資材 「菌力アップ」魚アミノ酸液肥「糖力アップ」リン酸有機肥料「鈴成」です。
インゲン豆の栽培マニュアルはこちらです。

2009年01月06日

鹿児島 サンビオティックファーマーが県内初の認証!

 鹿児島でサンビオティックでゴーヤー栽培をされていらっしゃる田中さんを会長とする部会で鹿児島県で初めてとなる農林水産物認証制度をとられました!おめでとうございます!!

田中農園ゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

 農林水産省の進める減農薬・エコファーマーの認証制度の一環でホームページに記載されています。今後は微生物(菌力アップ) を使ったネコブセンチュウ対策に取り組んで行きたいということで、 サンビオティックでもますます応援していきたいところです。

 下記ホームページもぜひご覧ください。(圃場写真は田中さんの圃場のようですね)

九州農政局 にがうりでは県内初の認証 「安全・安心な牧園ゴーヤー」

2009年01月05日

謹賀新年 農業新年!

皆様、明けましておめでとうございます。
新年を迎え、心を新たにしておられることと思います。

昨年は農業を取り巻く環境はますます厳しく、農業者にとって耐える年でした。
さて今年はどんな年になるのでしょうか?

きっと良い年になる!
農業にとって変革の年になる!
2009年は農業新年である!

と信じてがんばりましょう!
そのためには、価格競争に負けない付加価値の高い商品作り、病気や害虫に負けない栽培技術で乗り越えるしかありません。安全、安心、 強力な微生物資材「菌力アップ」 や、効果的にリン酸を効かせる有機肥料「鈴成」 などぜひご活用ください。

今年もサンビオティック農業資材が皆様を力強く応援できるよう精一杯がんばります。
またホームページのリニューアルなど準備を進めています。

ぜひ本年もよろしくお願いいたします。

by なかはら、いくた