2007年12月11日
アンニョンハシムニカ。サンビオティック資材韓国普及始まる。
韓国へ行ってきました。 中国への普及はすでに始まっていますが発展している韓国農業にも日本同様サンビオティック農業が役立つと考えたからです。 いつも言っていることですが、 サンビオティツク農業であってサンビオティック農法を標榜するつもりはありませんので韓国農業の体系の中にいかにサンビオティック資材を組み込んで農業現場で困っている問題を少しでも解決できればとの気概を持って訪問しました。 最初の普及拠点を韓国でも温暖な気候で農業の大きな産地である慶尚南道と定めましたので済州島(チェジュ)経由で光州市(チョンジュ) へ飛びました。途中、トランジットでチェジュの空港でみかんの販売店がありました。温習みかん、 不知火が売られていましたが外観はとてもきれいで農薬散布が徹底されている印象をうけます。味については、 糖度と食味がいまいちという感じがします。済州島のみかんは露地、ハウス等含めて糖度食味、 隔年結果の防止という目標をあげて重点的にサンビオティック資材を普及していく予定ですので商談予定のひとつのテーマーです。
![]()
キョンサン南道(慶尚南道)からプサン(釜山)にかけては、パプリカ、ミニトマト、トマト、キュウリ、 いちごなど生産する施設団地が5万ヘクタールの規模で立ち並んでいる。 韓国農業は国の後押しも強力であり立派なガラスハウスの中で養液栽培を行ってる。特にパプリカについてはコンピュウーター管理により温度、 湿度、養分調節がなされている。
韓国はインターネットが発達しているので、 農家の指導及び情報提供にインターネットを活用が行われておりIT農業の展開がなされている。
光州市近郊のパプリカガラス温室
![]()
下の写真は、今回訪問した会社のひとつ養液栽培の肥料を販売している。 養液肥料は欧米からの輸入で韓国産の養液肥料は生産されていない。
![]()
韓国のハウス園芸施設も日本同様土壌塩類集積、土壌病害の多発、 ねこぶセンチュウ問題等サンビオティック資材で取り組むべく1社が名乗りをあげました。トマト、イチゴ、
胡瓜などのハウスを手始めに経営者が特に興味を示し推進していきたいと話されたのがサンビオティック資材で行う水稲の増収対策と減農薬の試みです。
翌日には、園芸研究所の研究官(農学博士)とのアポイントともとっていただき公的試験の段取りもしていただきました。
- by admin
- at 14:05