2008年02月13日

とちおとめが鈴成りでした

イチゴ農家早乙女さん とちおとめ 栃木のイチゴ(とちおとめ)の報告の続きです。左の写真は、 とちおとめを菌力アップと糖力アップで栽培されている早乙女さんです。早乙女さんは地域のリーダー的農家で、 栽培技術がとても高く、美味しいイチゴを作るために様々な工夫と努力を惜しまない農家さんです。今年は、 昨年の夏秋の気温が高く根張りが悪い農家さんが多い中、菌力アップで根張りが良く、 生育がよいとのことで喜んでいらっしゃいました。

とちおとめが鈴成り  とくに、今年は苗つくりで失敗したそうです。薬害がでたところ、 菌力アップと糖力アップで回復し、生育が追いついたことに驚き、本圃でも導入していただいています。早乙女さんがおっしゃるには、 菌力アップと糖力アップの組み合わせが一番いいとのことで、圃場を見させていただいたら、2番果がびっしり! 三番果の花が肩に一斉に咲いて、今後が楽しみだと笑顔を見せていました。食べてみると美味しい! 久しぶりに食べた満足度満点のイチゴでした。計ってみると糖度は13度でしたが、糖度以上にコクとまろやかさが素晴らしく、 とちおとめはうまいなぁ、と思いました。帰り際に、おじいさんにもいい資材だね、 とほめていただきました。


とちおとめ高設栽培 こちらは、粂川さんの高設栽培のいちごです。全圃場で菌力アップを使っています。 圃場を見せていただくと、葉につやがありとてもいい状態のようでした。高設栽培の場合、 培土によっては効き目が見えないこともありますが、この圃場では杉皮を使っており、生育は良いとのことでした。ダニの発生もなく、 収量も去年より多いということで、菌力アップはいい資材だからずっと使うよ、と喜んでいらっしゃいました。

 他の農家さんでも、子苗の育苗でとても良かったという感想や、 この天候状況で去年より収量が上がったと喜んでいる農家さんもいらっしゃいました。今回の巡回を通じてみると、 栃木県のイチゴ栽培では下のような基準で、菌力アップと糖力アップを使うのがよさそうです。


3-4月 親苗育苗、ランナーとり  菌力アップ 100倍潅水 2回/月
4-6月 採苗活着、健全育苗    菌力アップ 100倍潅水 10日おき
9月   定植後活着促進      菌力アップ 100倍根回し水 2回5日おき
12-2月収量アップ、生育促進  菌力アップ+糖力アップ 各5リットル/反 10日おき

 上記の基準でかなりの生育安定と収量アップが望めます。ダニやセンチュウの被害が心配なくなるのも、大きなメリットですね。 サンビオティックは、今後も栃木県のイチゴにどんどん普及していきたいと思います!

byいくた

 

 

 

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