2008年03月13日

きんかん春姫の玉太り試験

キンカンの圃場 キンカンの青苔

 きんかんといえば、宮崎の東国原知事が宣伝しているたまたまが人気を博していますが鹿児島ブランドのきんかん「春姫」も、 人気があるきんかんの逸品です。

 今回、びわの鹿児島県の指導者である有馬会長からの紹介で、きんかんの玉太りをさらによくする
試験を開始しました。試験をしてくださる農家様も県のきんかん栽培指導の要職にある方です。

 サンビオティック資材を使用した果樹の玉太りは、他の柑橘やびわで実績がありますのでとても楽しみな試験です。 試験園の根の状態を拝見しますと、上根がよく張っていてさすがに日頃のご精進の程がよくわかります。

 収穫が終わったばかりの園は剪定もすんで、さぁ、樹勢回復のスタートです。上根の張った園に、醗酵有機肥料リン酸、カルシウム、 マグネシウムの入った鈴成をまいてもらいます。ビニールをはいだハウスに雨がふれば、さっととけるリン酸、カルシウム、 マグネシウムと各種ミネラルがたっぷりと根に届けられます。雨がふればきんかんの樹も喜ぶことでしょう。

 更にもうちょっときんかんの樹をよろこばせるつもりです。発根力に優れた菌力アップアミノ酸、プロリン、 ミネラルたっぷりの糖力アップを添えて、10日に一回潅水で流してあげるのです。きっと白いきれいな根が新しく増えてきます。

 発根にこだわるサンビオティック農業の確実な発根システムです。 今回の試験園の樹はよく手入れがされて根が張っているにもかかわらず、樹の幹に青ごけがついています。 サンビオティック資材を使用していれば、1年後には青ごけがとれ若木のようなきれいな幹になります。このことはまた、 写真で報告したいと思っています。

 はちきれるような弾力の皮に包まれた、甘くジューシーな大玉キンカンがとれることを目標に、時々経過を報告しますね。

 ひたむきな農業指導者の産地を向上させる情熱と行動力には感動します。そして、 サンビオティック農業資材が少しでもお役にたつならこれも私たちの喜びであり生甲斐でもあります。

by なかはら

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