2008年9月20日
糖度を上げる技術 サンビオティック農業の中国展開
サンビオティック普及の旅。再び中国へ行ってきました。
中国では、農業技術はやはり日本より遅れているわけですが、サンビオティックによる農業技術の向上を支援しています。
見てください!この立派なブドウの房。実も大きく充実しています。
中国では、ブドウの実は小さく、なかなかここまで大きくならないそうです。
中国のブドウは糖度が低いことが悩みで11度くらいしかありませんでした。サンビオティック農業で、糖度は驚くほど上がりました。 リン酸資材+菌力アップの併用でBRIX5度上昇! 地域の公的研究機関の農業技術委員もビックリ、プランテーションの社長はニンマリです。
さて、こちらはなんでしょう。
いま、花が咲いていますね。わかりますか?
そう、ステビアです。カロリーの低い甘味料として、中国では栽培が広がっています。山東省では、 ステビア栽培にサンビオティック技術を取り入れ、大幅に収量が上がっています。草丈が20?30cmほども差がでて、 農場経営は大きな技術向上を実現しました。来年からさらに本格的に導入します。甘味成分の検査はこれからですが、 おそらく成分の上昇も期待できます。
そのほかの作物でも、サンビオティック農業の導入が進んでいます。
葉ねぎは、弾力のある太いネギができると経営主も思わず「ヘンハオ!(いいですね!)」
葉先がピンととがって、商品価値が大幅に高まったそうです。
こちらは、中国では先進的な栽培をされているトマト農家。潅水チューブを取り入れていますが、 窒素過多の施肥設計で収量が低く病害にも悩んでいました。サンビオティック農業資材で、収量が上がり、 葉色もさめていい色になってきたといいます。
これから世界的な食糧危機が叫ばれる中、 安全で高品質な商品作りで農業経営をぐっと面白くするサンビオティック農業がますます世界に広がりそうです。日本の技術は追われる側です。 さあ日本もがんばらなくては!!
by なかはら
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放線菌と言っても、とても幅が広く、その中には様々な種や亜種が存在します。しかし、
放線菌というのは、農業分野においては、最も有用な微生物のひとつです。