2008年12月 3日

古土の再生(リサイクル)

プランターイチゴ 家庭園芸の方などからよくご質問がありますので、こちらで少し解説をしておきたいと思います。

プランターや鉢などで栽培をされた後の古土。いったいどうすればいいの?というご質問をよく頂きます。

サンビオティックの答えは簡単です。「ひと工夫で、 もちろんまた使えますよ!」ということです。

一般的には、一度使った古土にはさまざまな病害菌や虫の卵などがあり、 次の栽培に害になるという理由で古土は捨てることが勧められていますね。でも、都会のほうでは土を捨てるといっても、 どこに捨てていいのやら。それにわざわざ土を捨てて、また培養土を買ってきて、土を作り直して・・・なんて無駄ですよね。

そう、土は土なのです。そうとう悪い病気が入っていない限り、 土は簡単に再生できます。コストもほとんどタダ。土に力を蘇らせるだけでいいのです。ポイントは、 有機物と活性微生物(菌力アップ) を活用することです!土の力=微生物なのですから。下の手順でやってみましょう。

1.古土を鉢やプランターから、ダンボールなどに移します。
  このとき、鉢底石や大きな根などは取り除きます。
   面倒だったら、鉢やプランターの中でそのまま作業しても構いません。

2.土に対して、約1割の米ぬかと、約1割の堆肥(牛糞や豚糞)を混ぜます。お好みで木炭(活性新炭)や、ゼオライトやパーライト、 バーミキュライトなど土壌改良剤を混ぜてもOKです。

3.好気性微生物資材「菌力アップ」 を100倍に希釈し、散布しながら全体によく混ぜます。水分の量は全体がしっとり濡れる程度です。 水分が多すぎてべちゃべちゃにならないように注意します。

4.10日後、20日後に再度、菌力アップ希釈水を掛けながらかき混ぜましょう。

 

なんと、これだけですばらしい培養土の出来上がり!約1ヶ月の簡単な作業で、活性化した微生物が強力に繁殖し、 以前よりももっと力を増しているはずです。さらに、サンビオティック有機肥料の「鈴成」を1割混ぜれば、 最強の培養土の出来上がり! 花でも野菜でも見たことのない生育が期待できます。簡単ですから、ぜひお試しくださいね。