2011年4月アーカイブ

立枯れが激減しました!

FAX鹿児島県南九州市 Y様

(原文転載)

お世話になっております。菌力アップ到着後、連絡の通りに100-200倍希釈で数回使用しました。

昨年は7割強が立枯れで大打撃を受けましたが、今年は立枯れは比べ物にならないくらい少なく大変助かりました。有難う御座いました。

スタッフコメント:ありがとうございます!いろいろ事情があって立枯れが出ていますが、微生物の力でこれからも改善すると思います。チッソ過多を改善するため、微生物+もみ殻+ゼオライトでの改善をご提案します!

アスパラの茎枯れが激減しました!

佐賀県佐賀市 A様

去年まで、アスパラの茎枯れ病で本当に困っていました。農協の方に試験的にやってみては、と菌力アップを勧められたのですが、施用すると、うそのように減りました。まだゼロではありませんが、収量もよく、出会ってよかったと感謝しています。

スタッフコメント:茎枯れ病は本当に恐ろしい病気です。圃場全体に蔓延し、ひどい場合は枯死を招きます。農薬などでも手のつけようのない病気です。今回は、フザりウム等の病原菌だろうと判断し、改善する可能性があったのでおすすめいたしました。改善して本当によかったです。これからは、良質の有機物を施用し、根本から生物相を変えていくことも考えた方がいいでしょうね。

 

イチゴのうどん粉病が減りました

長崎県 K様

イチゴの栽培をしていますが、菌力アップと鈴成を、やるとたしかにうどん粉病が減りますね。そこで効きたいのですが、菌力アップを葉面散布すると、うどん粉病が死にますか?

スタッフコメント:うどん粉病はチッソ過多でどうしても出やすくなりますね。とくに春先に地温が高くなると急激にチッソを吸って軟弱なり、うどん粉病が止まらなくなってしまいます。菌力アップは、余剰チッソを吸収してくれますし、鈴成はリン酸とカルシウムを効かせることで葉を強化し、うどん粉病を軽減します。
ただ、菌力アップを葉面散布してもうどん粉病は死にません。菌力アップのほとんどは土壌微生物ですので、葉面ではあまり活動しないからです。

青枯病や高ECにいいようですね

宮城県 Y様

減農薬をやっているので、トマトの太陽熱消毒に菌力アップ鈴成を使いましたが、いつもより青枯病が1/10に減りました。またECが高く栽培が難しい圃場でも菌力アップをやったところ、収量がかなり増えました。微生物は塩類障害にもいいようですね。

スタッフコメント:ありがとうございます。菌力アップは、高ECの圃場で作れない所で試験して、普通に生育することが実証しています。微生物の力はなかなかすごいものがありますね。

 

その他のユーザー様の声はこちらをご覧ください

最近いただきましたユーザー様の声(2011.1.18)

最近いただいたユーザーざまの声(2010.7.14)

ピーマン栽培の方に、新しく開発中のリン酸液肥を試してもらっていたところ、大変良い結果でおどろいている!、との連絡をいただきました。

ピーマンに限らず、イチゴやトマト、ナス、など春は地温が急激に上昇し、根が活発にチッソや水分を吸収します。チッソ過多になったり、果実が軟化して品質が著しく下がる時期でもあります。

生育がいいぞ、と思っていたら、収穫はあれども規格外、という悲しい事態になりますね。さらには、病気が流行りだし、うどん粉病や土壌病害などの様々な病害に悩みます

今回の試験では、リン酸とカリ、カルシウムを微生物で分解した微生物入り、酵素入りのPK液肥です。

ピーマン対象区まずは、対象区。一般栽培ではこのように、実がやせて果肉が薄く、色が落ち、病気も入りやすくなります。

 

 

 

 

 

そして、こちらが試験区です。ピーマン試験区格段の違いがありますね!!

葉の色は鮮やかなグリーンで、果肉が厚く、色落ちもありません。暖かくなると、なかなかこういう状態を維持するのは難しいそうです。

見るからに、まだまだ勢いがありますね。

 

 

 

決め手は、リン酸とカリ、カルシウムの吸収を促進することです。

今回の資材では、微生物の力を借りて吸収力をアップしていますが、普通の液肥でもいいので、これらの生殖成長に欠かせない肥料分を効かせることはとても大切なことですね。

これから、収量が上がる時期です。ここで品質をあげれるかどうかが、農業経営としても分かれ道ですよね。

ぜひ実践してくださいね!

by いくた

皆さんは、野菜の収穫後残渣、どうしていますか?
きっと廃棄している方が多いと思います。なかには、エコや土作りのために、すき込んでいらっしゃる方もいるでしょうね。

もったいない、もったいない。これも有効に使えば、土作りに使えます。

あるユーザーの方からご質問がありましたので、菌力アップを使った収穫後残渣のすこきみ方法についてのアドバイスをしました。皆さんにもご紹介しておきます。ぜひ参考にしてください。

==================================================

Q.ピーマンを作っています。収穫後の残渣を堆肥の代わりにすき込み、土作りに活かしたいと思っていますが、どうすればいいですか?硫安などのチッソ源を入れてすき込み、菌力アップをかければいいですか?

A.はい、大変いいことですね。収穫後の残渣を、有効利用して土づくりに活かそうというアイデアは大変いいと思います。環境にも優しいですし、堆肥や肥料の節約にもなります。

ただ、「硫安(チッソ)を添加しすき込む」というのは、ちょっと疑問が残りますね。むしろ、炭素分を添加した方がいいと思うのです。

すこし、解説します。

田んぼの稲わら、麦わらは、硫安や鶏糞などのチッソを添加してすきこむことで分解が促進され、土壌も微生物が豊富な良い状態となります。

しかし、これはワラというものの特性が、繊維(炭素)が多く、チッソがすくない、という性質のため、よく分解させるためには、チッソが必要という理由があるからです。チッソが足りないと繊維(炭素)は、分解しきれずに残ります。

このことはご存じだとは思いますが、C/N比(シーエヌヒ)ということで、よく表現されます。

炭素とチッソの比率のことです。

わらは通常C/N比が、55?70程度あります。

つまり、わらは、チッソ成分1kgに対し、炭素が55kg?70kgも含まれているわけです。

これをもっともよく分解する比率である25にするためには、C/N比の分子の方を増やす必要があるので、チッソ(N)を添加するのです。

しかし、問題は、ピーマンの残渣がどれくらいのC/N比かということです。

測ったことがないのでわかりませんが、下のリンクの資料を見ますとトマトやナスの収穫後残渣は、C/N比が17?18であったと書いてあります。

http://farc.pref.fukuoka.jp/farc/seika/h13/h13a-16-5.pdf
(なお、この資料の堆肥設計は、C/N比が低いので、温度が上がったかと思うとすぐに下がってしまう問題点がありますね。炭素不足です。設計の失敗です。もっときちんと設計すれば、青枯病菌はほぼゼロになると思います。

堆肥は、病害菌の殺菌作用がありますから、しっかり設計してきちんと発酵すれば、病原菌もウイルスも死滅します。)

ピーマンも、似たようなものだと思いますのでおそらくC/N=18程度でしょう。

ということはつまり、もっともよく発酵する25よりも低いのですから、チッソはむしろ多すぎるということです。

ですから、結論としては、チッソを添加するのではなく、むしろ繊維質(炭素)を一緒にすきこんだ方がよい、ということです。

もちろん、菌力アップの分解力はかなり強いですから、そのままでもよく砕いて、混和すれば分解してしまいます。(キャベツなどの柔らかいものであれば、2週間で跡形もなくなります。)

これでも十分です。

ただ、よい微生物を増やす、という意図をもっていらっしゃるのであれば、もうワンステップです。そのままでは、微生物がピーマンの残渣を分解する際に、土壌の炭素分を奪ってしまうことになりますから、いわゆる「土地がやせる」ような状態となります。

微生物の住処やエサが足りない状態です。

ここに肥料などを混ぜるとさらに炭素が減り、よい微生物が減ります。病害菌が蔓延する原因です。

そこで、分解しやすい繊維質や、木炭などを一緒に混ぜてやることが理想となります。

たとえば、落ち葉や干し草、裁断ワラ、木炭、くん炭、米ぬか、などでもいいでしょう。もみ殻を含んだ牛フン堆肥などでもいいですね。

のこくずはだめです。生のもみ殻は、あまりおすすめしません。一度発酵しているものの方がいいです。

この量は、ピーマン残渣の量に対して半分?同量、くらいのイメージでいいと思います。(生のもみ殻なら、半分量で)

また、分解を進めるため、土中の水分も大切です。すき込んで、よく混和した後に、いっかい水が十分染み渡る(ひたひた)くらいのたっぷりの量を潅水し、さらに菌力アップ(100倍希釈)を散布し、そのまま水が引くようにしますとベストです。

(そのまま潅水しっぱなしにすると、いわゆる還元消毒、ということになります)

さらに1週間?10日おきに粗めに耕起し、土に空気を入れてあげるといいでしょう。

1月後には、ふかふかの土が出来上がります。

ぜひご参考にしてください。

by いくた

IMG_0872ひったまがった!!(びっくりしたよ!!)」

わっぜなったど!(すごいたくさんなったよ!)とってもとってもとりきれん!」

嬉しい悲鳴をあげていらっしゃったのは、鹿児島県鹿屋市のピノキオ農園の鮫島さんです。

イチゴ狩りやミニトマトなどの直売などをする観光農園も経営していらっしゃいます。

ピノキオ

やはり観光農園や直売所をやるうえでは、味が勝負の分かれ道です。

こちらでは、もともと有機質肥料などを使い、安全で味の良いこだわりの栽培法を実践しておられました。

昨年、サンビオティックの菌力アップや鈴成などの資材に出会い、よさそうだなと使い始めたのがきっかけで、サンビオティック農業を導入されました。

使い始めると、びっくりするほどの違いを実感したそうです。12月の厳冬期にも関わらず、ものすごい勢いでミニトマトがなり続けるのです。収量が格段に増えたそうです。しかも、葉がピカピカと光沢があり、いかにも根の勢いが違うことが分かります。もちろん病気も寄り付きません。「こんなことは初めて」だ、と喜びの笑顔。

IMG_1051さらに嬉しかったのが、味がとてもよくなったことだそうです。

もともとこだわっていましたが、サンビオティックを導入してからは、ミニトマトはピノキオで、と指名買いで買い物に来られたり、東京の家族に送りたいからと県外から来られる方もいらっしゃるそうです。棚に置いたそばからどんどん売れていくというから、まさに嬉しい悲鳴ですね。

12月にあまりに収穫しすぎたために2月ごろに少し成り疲れが来たそうですが、すぐに有機百倍と鈴成を追肥、菌力アップと糖力アップを潅水して盛り返したそうです。

こういう喜びの声をいただくと、嬉しいですね。これからも、おいしいミニトマトやイチゴを作り続けていただきたいな、と思います。

鹿児島のこだわりのミニトマト、お近くに行かれた時はぜひピノキオ農園に行ってみてくださいね。

by なかはら

DSCF4721 プランター栽培、家庭菜園、農業、いずれにおいても、美味しく栄養価の高い野菜や果物、大きく美しい花、いつまでも鮮度の高い農産物、そういう品質を求めて作られていることと思います。

でも、実際はなかなかそうはいきませんね。収量を求めれば、品質が悪いし、品質を求めれば収量が低い。これは、なかなか両立する問題ではないように思えます。

しかし、微生物の活用でこれが簡単にできることが分かっています。

たとえば、みかんなどの果樹では、収穫前4カ月から微生物活性を高めると、着色の向上、食味の向上、日持ちの向上が見られます。とくに日持ちの向上というのは、つまり腐敗率が極端に下がるということです。

DSCF4651 たとえばみかんの日持ちテスト(常温)では、無機肥料のみで栽培したものは収穫後2か月で40%も腐敗したのに対して、7?9月に微生物菌体を与えたものでは、収穫後6カ月してもほとんど腐れない、という際立った違いが出るのです。弊社のテストでは、肥大と着色も良くなっていますし、糖度も約一度向上しています。

また、他の試験では、ビタミンなどの栄養価も増えているというから微生物の力はすごいな、と思います。

ただし、これには微生物のエサとなる有機物の施用も大切です。完熟堆肥や有機肥料を、果実の肥大後期にやることはとても重要なことなのです。できればチッソを含まず、発酵リン酸やカルシウムを豊富に含む有機肥料「鈴成」がベストです。

このように生殖成長期に、微生物の施用とリン酸の施用をすることは、簡単に収量と品質を向上することができる技術なのです。

具体的には、収穫の4か月前から10日おきに菌力アップの潅水、1カ月おきに鈴成の追肥(1?2袋/10a)を実施します。ただし、収穫前1月間は、菌力アップも鈴成もやめます。

果樹栽培をされていらっしゃる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

<理論的な補足>

微生物の施用でなぜ収量や品質が上がるのか疑問のある方も多いと思いますので、簡単に解説します。

一般に植物は、光合成を通じてのみ栄養分を作りだすと思われています。無機肥料や微量要素を根から吸収し、光合成によってそれを合成し、糖分やアミノ酸などを作り出すということです。

しかし、近年では植物が土壌から直接糖分やアミノ酸、ビタミン、さらには植物ホルモンなどを吸収し、直接それを利用していることが分かってきています。

微生物は、土壌において繁殖活動や分解・代謝によって、さまざまな分泌物を出します。肥料要素である窒素・リン酸・カリはもちろん、キレートミネラル、各種アミノ酸、ビタミン類、植物ホルモン、などです。

なかでもATPなどのエネルギー物質、ウラシルなどの核酸物質、プロリンなどの高エネルギーのアミノ酸は、植物にとって非常に強力です。果実の肥大を促進し、うまみの素ともなります。さらに、キレートミネラルは、食味や日持ちの向上に寄与していると考えられています。

このように微生物の分泌物が、植物にとって非常に効率のよい肥料分となっているため、特に生殖成長期に微生物を活性化すると、果実の収量・品質の向上につながるわけです。

理論的には果樹だけでなく、すべての植物に共通です。

いつもご利用ありがとうございます。この度の東日本大地震では、甚大な被害がありました。東北、関東その他の被災地の皆様には心からお見舞いを申し上げるとともに、これからの力強い復興を祈っております。

当ホームページでも、大変微力ではありますが、この復興に向けて支援をしてゆきたいと考えております。

そこで、皆様にご利用いただきました売上金の一部(5%)を、日本赤十字社「東北関東大震災義援金」への寄付に充てることといたします。寄付対象の期間は平成23年4月1日より平成23年6月30日までの3カ月間とし、毎月集計して寄付いたします。(寄付金のご報告は、当ホームページでもご連絡いたします。)また、その後も可能な限り、何らかの形での支援を検討いきたいと思います。

一人一人の応援の気持ちが被災地に届き、一日も早い笑顔が見られますように、心から願ってやみません。当ホームページでも継続して応援をしてゆきたいと思います。今後とも、ぜひよろしくお願いいたします。pray for japan!!

 

DM事業部 生田 智昭

農業革命!農業資材のサンビオティック
サンビオティック オンラインショップ
農業革命!農業資材のサンビオティック ノウハウ手帳

このアーカイブについて

このページには、2011年4月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2011年3月です。

次のアーカイブは2011年5月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。