2011年9月アーカイブ

いよいよみかんが色づいてきました!みかん農家が一年で一番ドキドキする季節ですね。

みかんの色づき

どうですか?きれいでしょ?おいしそうでしょ?写真をクリックしてください。ほんと素敵です☆

このみかん、実はほかの畑のみかんより一週間早く色が来てるんです。これは9月26日の写真ですが、今年はみかんの開花が遅れた関係で、色づきも1週間ほど遅れています。

この畑ではすでに美味しそうです。この着色は、まわりの農家さんもびっくりです!

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品種は、岩崎と言う品種です。極早生種で、糖度はあまり乗りませんが早いのが特徴なんですね。

この時期は、一日でも着色が早い方が、売価に大きく影響するので、農家さんもなんとか早く色づける方法はないものか、と思っているんですね。

 

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上の写真に対して、こちらがとなりの圃場のみかんです。

どうですか?ぜんぜん色づきが違いますね。

でもほかの畑では、これが普通なんですよ。

色づきを早める秘訣は、リン酸とカルシウム。しかもこれを7月以降にしっかりと効かせることです。しっかりと十分に効かせる。これは鈴成にしかできない仕事ですね。

そして、この畑では8月上旬に即効性のチッソ肥料も与えました。実はこれも面白いポイントなんですね。

あまり詳しくは言えませんが、光合成と生殖成長をコントロールする技術。みかんだけでなくいろいろな植物に応用できる画期的な技術です。

全国でもいち早く、美味しいみかんを召し上がれ?^^

by いくた

稲の株がどすこい!

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長崎県西海市でサンビオティックで稲を作り続けていらっしゃる田中さんという方がいらっしゃいます。ことしも稲刈り間近ということで、田んぼを見に行ってみました。

Exif_JPEG_PICTURE                                              こちらがその写真です。株がしっかり張っており、驚くほどの稲穂が出ていました。

数えてみると、どれも25本以上の穂が出ており、多いものはなんと40本もの穂が出ています。

びっくりですね。

いくぶん背丈が高く、葉が固く虫が寄り付かないとのことでした。稲穂もずっしりと重く、収穫が楽しみだと満足そうな笑顔です。

Exif_JPEG_PICTURE                                              一般栽培で同じ品種をとなりの田んぼに植えてありましたが、比較すると一目瞭然。

株が細く、奥の方まですけすけで見えます。

稲穂も10本や15本程度しかありません。

 

田中さんのお米は、サンビオティックを始めてから、味や弾力がものすごくよくなり、知り合いや近所の方がほしいほしいと直接買いに来て、いまでは注文にこたえきれないほどになったそうです。

Exif_JPEG_PICTURE                                              稲も作り方次第でこうも違うんですね。私もつい嬉しくなり、素敵な稲穂のじゅうたんを眺めて、本当に収穫が楽しみですね?、と話しました。

by いくた

みかんの日焼け

いやー、みかんのシーズンがいよいよ近づいてきましたね♪

今年はどうかな?と思って、みかんの畑を見て回りました。

おや?もう色づいてる!??

いえいえ。近づいて、よく見るとこれはひどいですね。これは良くない色づきです。なんと、みかんが日焼けしているんです!!

今年は、例年になく、8月に雨が続きました。そして、その後の焼けるような日差し。

DSCF4947-1これでみかんも参ってしまいましたね。この写真をご覧ください。黄色いのは全部日焼けです。

今年は、長崎県ではどこの圃場でもこういった状況です。日焼けがひどい畑では、7-8割も日焼けが出ています。もちろんこれは売り物になりませんね。みかん農家にとっては、まさに死活問題です。

しかし、同じ方の同じ圃場でも、サンビオティック試験圃場では様子が違います。

下の写真が、サンビオティックの試験区です。

日焼けなし

ウソだと思うかもしれませんが、これはもう本当にそうなんです。極端な違いがあります。

サンビオティックの試験区では、みごとなくらい、日焼けがなく、きれいなみかんが実っています。

日焼けの問題をクリアーしたのは、偶然ではありません。実は簡単なメカニズムがあるんですね。

サンビオティックの試験圃場では、春に菌力アップ、夏肥に有機肥料の鈴成を与えています。

これが、日焼けを予防する秘密なんです。

みかんの日焼けは、皮が厚く、肌のキメがあらい果実が、直射日光により温度が40から50℃にも上昇し、焼けてしまう現象です。

つまり、栄養成長型の果実は、肌が厚いため、蓄熱効果が高く、日焼けしてしまうんですね。

逆に、生殖成長型の果実は、肌が薄くきめ細かいものです。こういった果実は、直射日光を浴びても、蓄熱せず、蒸散作用も正常なため日焼けが極端に少なくなるわけです。

菌力アップで細根を成長させ、鈴成のリン酸を効かせて生殖成長型の生育を進める。これが日焼け防止の秘訣なんですね。

簡単なことですが、やらないと分らない日焼けの秘密。やればきっと、みなさんも驚きますよ^^

by いくた

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