2011年1月21日
パッションフルーツの新芽が!
パッションフルーツと言うくだものをご存知ですか?まだまだレアな果物ですね。
11月のことですが、佐世保でパッションフルーツ栽培にチャレンジしている農家さんから相談がありました。
「急に生育が止まってしまい、花が来ない」ということでお悩みでした。本来なら11月には花が来ないといけないのに、何が問題だったのでしょう。
すぐにサンビオティック資材で、発根促進とリン酸を効かせることをアドバイスしました。
そして約2週間後に圃場にお伺いしました。
なんと新緑の美しい花芽がたくさん出ているではないですか!
状況をうかがうと、サンビオティック資材をやり始めてすぐに新芽が動き、花も上がってきましたよと嬉しそうに教えていただきました。
おそらく肥料のやりすぎや、何らかの発根障害が低温期になり顕著に出てきたのでしょう。これを菌力アップでしっかりと発根促進し、鈴成(すずなり)のリン酸が花芽を促進した結果、本来の生育を取り戻したのだと思います。
みてください。
こんなに立派な新芽がでてきました。
節々に花もちゃんとついていますね。きれいな大きい花を見られるのが楽しみです。
これでこれからの収穫も安心ですね。
このように原因不明の生育不良には、ほとんどの場合土壌の問題が隠れています。肥料バランスの崩れ、排水や通気性などの物理的な問題、病害菌などの見えない攻撃。土作りが大切と分かっていても、人間の目に見えないことばかりですから、やはり難しいのです。
菌力アップは、こういったバランスを瞬時に補正する力を持っているようです。微生物の力とは偉大だな、と改めて実感する出来事でした。
by なかはら
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- at 11:35
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