2014年4月アーカイブ

 

佐賀県でミニトマト栽培をされていらっしゃるO様。

この方のこだわりは、なんといっても味。糖度追求型の栽培をされていらっしゃいました。

 

私たちが初めてO様にお会いしたのは去年でした。初めて圃場にお伺いすると、畑は惨憺たる状況。ミニトマトは萎れ、茎は細く、わずかに着いた実をつなぎとめているのが精一杯のような状態でした。

理由は、塩。

 

そう、O様はミニトマトの畑に、みずから大量の塩をまいて、塩トマトを作っていたのです。そうすると、たしかに糖度は高くなりますが、樹勢が弱り、着花も少なく、そして味も糖度ほどの美味しさを感じないものでした。

 

そこで、サンビオティック農業がお勧めしたのは、塩をやめ、「本格にがり」、発酵リン酸の「鈴成」、発根促進の「菌力アップ」、さらには「コーソゴールド」です。

 

これを最強4種の神器と言います。(笑)

 

昨年は、これに切り替えてから、樹勢はみるみる回復し、非常に美味しいミニトマトがたくさん出来ました。これにはO様も大喜び!すっかりサンビオティックのファンになってしまいました。

しかしまだ油断はできません。昨年の分はまだ、塩の効果が抜けきれないので、問題は今年だな、と思っていました。

 

本当に、うまいミニトマトができるのか!?

そして、収量もしっかりと確保できるのか!?

 

先日久しぶりにO様の圃場をお伺いしました。

 

今年は、初めからサンビオティックに取り組んだ結果、O様も想像以上のウマとまとがびっしりとなったんだそうです!

IMG_2626この写真は、4月下旬時点の糖度ですが、糖度はいずれも11度前後。食べると、糖度以上のウマ味、深みを感じます。そして聞いてみると、2ー3月はなんと12度以上の記録を出してしていたそうです!

 

しかも、驚くのは味だけではありません!

なんと収量がとてつもない!今期は、今の調子でいけば、反収15トンを裕に越えるというのです。

普通、ミニトマトは10トン行けばいい方ですから、この数字がとんでもないことがわかると思います。

 

 

昨年からサンビオティックに取り組まれたO様、そのウマさが評判となり、佐賀県の某チェーンスーパー様に直接買い取っていただけることになりました。

 

すごいことですね!!

 

 

皆さんは、美味しさと収量は相反するもの、まだそんな固定概念をもっていませんか?
サンビオティックなら、そんな常識、関係ないんです。

 

農業はまだまだ面白い、そう思える産地訪問でした。

 

by おおつか

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