花農写画詩の最近のブログ記事

オモニの味

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kankoku ryouri

 

アジアの大地

唐辛子あかあか

オモニの邦の

赤い情熱

どんと食卓に踊り出る

少しひるんだ胸の内

オモニの笑顔が包む

野菜と海鮮と唐辛子


不思議な甘味 舌に跳ね
赤い伝統が血液に踊る

マッコリに酔うてみれば

遠くの太鼓

笛の調べは風に

たおやかな 山脈に向う

はろばろと

なつかしいものは


オモニのオモニ
そのまたオモニの味


大地のエネルギーに
吹き出る汗
赤々と心が温まる


アジュ マシュクンニョ
習いたてのハングルに


あいかわらずの優しい
笑顔で返す
カムサハムニダ

by  なかはら

青いとげ

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心が痛むとき


誰にもいわずに


痛む心だけ


栗の実の中に


預けるってのは
どうだい


緑のとげが
あなたの大事な
ものを守ってくれるよ


やがてとげは茶色になって
実はぱかっと割れるから


そうなれば
無垢になった心を
返してもらえばいい

あんなにも細い
緑のとげ


栗の実の

by なかはら

拝み葉

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よかしこ かわいがるっとですね


トマトは葉っぱば 天にむけて
拝みよるとですよ
拝み葉というとですよ


拝み葉のなかでお日さんの
よう当たるけんで
こがんきれか実のでくっとですよ
ひとつ食べてみなっしぇ


薄皮はじけて
よい香りの広がる
食べるものの至福
つくるものの至福

花農写画詩

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農の現場に携さわらせていただいていると、いぶし銀のような情熱をもった農家の方に圧倒される。一生懸命に農家の方の課題に向き合う現場の若き指導者。困難にものともせず立ち向かう姿に感動する。日々是感激の好日。感謝である。

 

若き頃、宮沢賢治の詩に出会った。難解な言葉によく理解できなかった。後年、みちのく仙台に住む機会を得た。岩手の山々にも登り温泉にもよく出かけた。「海だべかとおらおもたれば、やっぱり光る山だたじゃい」 早池峰、種山ヶ原、北上川、小岩井農場と訪れているうち、なんとなく賢治の詩が少しわかるような気がした。

 

「みちのくは遥かなれども夢にまで心の山々心のこけし」、みちのくを離れて久しいが、みちのくフリークの私である。表題の花農は花と農という程度の意味であるが、花農はたまたま賢治ゆかりの花巻農林の略称でもあるらしくなんとなく気にいっている。

 

農の現場や自然に出会った感動を記していきたいと思う。かといって才能があるわけでもない。詩というよりもつぶやき程度。写真といってもスナップ程度。絵にいたっては落書き程度。へたでいい。へたがいいと開き直って書く。

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