2008年07月23日

サンビオティック農業がテレビに紹介されました!

7月19日 KKB(鹿児島放送)でサンビオティック栽培によるゴーヤー栽培がテレビ放送されました。
産学連携の概要や、以前ご紹介した田中部会長さんなどが取材されています。

 鹿児島では話題を呼んでいる菌力アップが、ついに公共放送にデビュー♪
嬉しいことですね。暑いですが、ゴーヤーを食べて元気もりもりがんばりましょう!
見ていないかたは、ぜひご覧ください

       ↓
       ↓
       ↓
       ↓


鹿児島放送 7月19日放送
■  新鮮!発見!かごしま農業王国 ( 毎週土曜あさ9:30-9:45放送)
http://www.kkb.co.jp/jisya/nogyo/

↓こちらから番組VTRが動画でご覧になれます!(無料!)
http://www.kkb.co.jp/jisya/nogyo/movie/080719.asx
●VTRの7分ごろから、微生物資材の話題が始まります!

 また、詳しく知りたい方は産学連携の記事、ブログの関連記事もご覧ください。

鹿児島大学と鹿児島経済連との産学官共同研究 ネコブセンチュウと増収
ゴーヤー栽培ネコブセンチュウ 産学共同研究が南日本新聞に掲載されました! (ブログ)
微生物ゴーヤーの事実 収入が増える! 笑顔が増える!(ブログ)

2008年07月10日

脅威トマト!青枯病を克服!

トマト悲惨な姿 さてこれは、なんでしょう?

 かわいそうなトマトですね。この悲惨な状況は何でしょう?脅威の病気、「青枯病」でこんなふうになってしまったそうです。 確かに茎の内部が枯死しているのが分かります。このトマトは、あまりにひどいため切られてしまいましたが、これだけでなく、 ハウス全体が同じ病気に侵されて、生育せずしおれて、 枯れかかっていたというのです。

 トマトの青枯病は、恐ろしい土壌伝染病です。恐怖の青枯病。いまさら土壌消毒をもっと念入りにしておけば、、、 と言っても遅いのです。

 通常であれば、もう対策はありません。 どんどんひどくなって枯れていく病気だからです。「なんとか枯れないで」、 と祈りながら瀕死の状態で収獲をできるまで続けるか、もう一度土壌消毒をして植え替えるしかありません。 

 

 

 そこで、サンビオティック資材の登場です! まだまだあきらめるのは早い!ということで、菌力アップを潅注することにしました。 株の周りに4箇所ずつ、 深さ30cm程度に潅注器や動噴の先を使って突き刺し、菌力アップ100倍液をたっぷりと根に供給します

 

 すると、不思議なことが起こりました・・・。

 

青枯病から回復したトマト

 

 

 

 

 

 

 

 すごいじゃないですか!青枯病だというので、駆けつけたら、素晴らしい生育。青枯病からみごとに回復したのです!根が本来の免疫力を取り戻し、 病原菌に勝ったのです。私が圃場を訪ねたときには、このように青枯病は見る影もなくなっていました。話を聞いてビックリしました。

青枯病から回復したトマト

 

 

 

 

 

 

 

 美しい葉が展開し、実も大きく育っていました。思わず「ほんとに枯れかかっていたんですか?」と聞いてしまいましたが、 確かに青枯れでもうだめだと思った、ということです。

  今では、菌力アップ糖力アップを併用し、 素晴らしい樹勢を維持しています。植物に力を吹き込む微生物の力。微生物は偉大ですね。 これからまだまだ、夏の美味しいトマトを実らせて欲しいと思います。

by なかはら

2008年07月09日

微生物ゴーヤーの事実 収入が増える!笑顔が増える!

 鹿児島では、産学連携以来、微生物の力を実感した農家さんから、周りの農家さんへ次々と微生物栽培が普及しています。実際に、 使った農家さんが次々に驚くような現象を報告されてきます。農業にはこんなに微生物が必要だったのか、ということを改めて感じているようです。

 ここで少しだけ、紹介しますね。(ただし、微生物は薬ではありません。健全な土壌作り、発根促進の結果、生育が良くなった事例です)

 

こちらは、先日も記事にしましたので、詳しくはこちらをご覧ください。(→ネコブセンチュウはいても大丈夫・ ・・)
ネコブセンチュウ

 

 

 

 

 

 

 

このように、根が盛り上がり、数が測定できないほどのネコブセンチュウ被害でした。

ネコブで枯れたゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

無処理区は、次第に枯れていきました。

ネコブ回復したゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

菌力アップを潅注した区は、1ヶ月ほどでこれほどまでに回復しました。ただただ、驚きです。

 

 

次は、ウイルス病から回復した鹿児島の岩本さんの圃場です。十数年来、微生物農法を取り入れてきましたが、菌力アップの効果に驚き、 あっさりと微生物を菌力アップに切り替えてくれました。

ウイルス病に冒されたゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

 このように、ウイルスと思われる病害で生育が止まってしまいました。残念ながら、ウイルス病に対する方法はないと言われています。 あきらめるしかないのか?

ウイルス病から回復

 

 

 

 

 

 

 

ところが、菌力アップを潅注したところ・・・

 半分から上に、きれいな葉が展開して伸びているのが分かりますか?みごとにウイルス病から脱出したのです!ありえないことだ、 と岩本さんもビックリ。

  菌力アップでぼかし作り

 菌力アップでのぼかし作りも最高の出来だそうです。 すごい勢いで発酵するね、 とのお言葉をもらいました。

 

 

 

 

 

岩本さん

 

こちらが岩本さん。大変研究熱心な篤農家です。

 

 

 

 

ゴーヤータンソ

こちらは、露地栽培のゴーヤーです。ごらんのように、葉に点々と病斑があります。タンソ病のようです。 農薬でもなかなか止まらない病気です。

 

 

 

 

タンソから回復

写真では少し分かりにくいかもしれませんが、上のようなタンソで穴の開いた葉が半分から下には広がっています。(クリックすると大きく見れます)

 

 

 

 

菌力アップ糖力アップ鈴成を施用し、 半分から上にはきれいな葉がいきいきと展開してきました。

 

 

こちらは、以前紹介した田中さん。田中農園ゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

 

相変わらず目の覚めるような生育の良さですね。菌力アップ糖力アップ鈴成をしっかり使いこなしていらっしゃいます。 鹿児島圏内のいろいろなところから、微生物栽培の様子を見学に来られる圃場です。産学連携で一緒に研究した鹿児島大学農学部の先生も、 度々訪れていますが、微生物栽培の生育の良さ、ネコブセンチュウに対する耐性の高さに驚いています。

 

一例ですが、このようにサンビオティック栽培がゴーヤー栽培にどんどん広がっています。 収量アップだけでなく、品質の向上と病害への耐性が高まること、そして農薬が減る、ということで大変大きな注目を集めています。

プロもうなる微生物農業収入が増える!笑顔が増える!

まずは体験!さあ、皆さんいっしょにチャレンジしましょう!

水稲増収試験 早くも大きな違いが! 

驚くほどの増収を達成した昨年に引き続き・・・

 水稲の増収試験を、今年も継続して行っています。昨年は160%という、大変素晴らしい試験結果でしたが、 今年は試験圃場を増やして、より確実な増収マニュアルを作るための試験です。

 田植えから数週間。初期の根張りはどうかなぁ。。。と試験圃場を見に行ってみました。

唖然としてました。早くもビックリするような生育の差でした!

 百聞は一見に如かず!早速写真を見てください。きっとビックリします。あらかじめ言っておきたいのですが、 これはヤラセではありませんよ。実際に同じアングルで撮ってきた写真です。左が対象区(一般栽培)、 右が試験区(サンビオティック栽培)です。 よぉ-くごらんください。

 

      対象区(一般栽培)
水稲増収試験

 

 

 

 

 

 

 

                   試験区(サンビオティック栽培)
水稲増収試験4

 

 

 

 

 

 

 

      対象区(一般栽培)
水稲増収試験2

 

 

 

 

 

 

 

                   試験区(サンビオティック栽培)
水稲増収試験5

 

 

 

 

 

 

 

      対象区(一般栽培)
水稲増収試験3

 

 

 

 

 

 

 

                   試験区(サンビオティック栽培)
水稲増収試験6

 

 

 

 

 

 

 

 

どうですか?
もちろん、田植えした日も、品種も同じなんですよ。

重要なことは、 これが窒素肥料で生育した徒長ではないということです。強力に発根し、リン酸とカルシウムが効いている、 ということが重要です。そうでなければ、倒伏や食味悪化を招きます。葉の色を見れば、窒素でないことは分かりますよね?

いやいや、楽しみになってきました。はやくも大豊作の予感です!

水稲増収!

 

 

 

 

 

 

 

(使用した資材)
好気性微生物資材「菌力アップ」  1ケース/反
有機リン酸・カルシウム肥料「鈴成」  10袋/反

2008年06月28日

ネコブセンチュウはいても大丈夫!産学連携研究は農業現場へ・・・

 鹿児島大学と鹿児島経済連、JA姶良 エイビーエスとの産学連携共同研究は、産地のゴーヤーの連作障害を克服し、増収を図るというテーマで弊社のサンビオティック農業の技術を柱に実施されました。

 結論として連作障害の中でも困っている、ネコブセンチュウ害に対して、ネコブセンチュウはいてもいい、いても増収が図れるという結果がでています。その結果を受けて鹿児島県内の農協では、ゴーヤーの連作障害回避と品質向上の目的ですでに普及が始まっています。

 サンビオティック農業でのゴーヤーの連作障害回避の方法として、基本的に定植時の処理がとても大事なことですが、その他に栽培途中で連作障害(土壌病害やセンチュウ害)で地上部が枯死にいたる状況でも、サンビオティック農業の潅注器を用いたサンビオティック農業潅注技術で回避することができるのです。潅注は潅注器があればベストですが動力噴霧器の先端のノズルをはずした状態で代用ができます。

 ネコブセンチュウはいてもいい。いても収穫ができる。この事実は農業現場でとても重大なテーマです。サンビオティック農業ではこの事実が確認され始めているのです。
 もちろん、農業の現場は一筋縄ではいかない複雑な要因がからみますので、いつでもどこでも100%とはいいきれませんが、弊社はこのサプライジングな事実を突き詰めていきたいと考えています。

 

 ここで驚きの現象をご紹介しましょう!今回、鹿児島県内の農協管内でハウスゴーヤーの新芽が吹かないとのことで、経済連、農協、普及所と合同で回復試験を実施しました。

ネグサレで枯れるゴーヤー


 

 

 

 

 

 

 

原因不明のネグサレ

 

 

 

 

 

 

 

 ひどい状況ですね。上の写真は、3月中旬定植のハウス栽培のゴーヤーで、異変が出たのが5月の初旬。新葉の展開がとまり萎れ症状が出てきたのです。
 まずは、ネコブセンチュウ害が疑われるのですが、普及所との現地調査で根を調べてみると土壌病害に由来しての根ぐされ症状も疑われました。まずは、応急処置として、微生物資材の菌力アップの潅注を、5月20日より3日置きに4回施用してもらうことにしました。

 

 すると、なんと10日後の5月末には新たな発根がみられ地上部も新葉が展開してきました!(この出来事は前回のブログ記事でも紹介させていただきましたね)

新葉のみごとなゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

潅注した穴に発根1


 

 

 

 

 

 

 

 その後の普及所の調査でセンチュウ密度を測定した処、ベルマン法でプレパラートのマスにセンチュウ抽出液を垂らしたら、肉眼でも白く見えるほどのセンチュウ密度で測定不能とのことでした。

要するに数え切れないくらいのネコブセンチュウがいたということです。この様なセンチュウ密度のなかでも、新根を発生させ新葉を展開させることができたのです!これは通常考えられないことです。

 

次のステップとして果実を収穫するまでに回復させなければなりません。早速、6月2日に畝肩に、鈴成を施用してもらい菌力アップ糖力アップを潅注器で3日置きに4回潅注していただきました。

 

その後、6月23日に圃場の状況を確認にいってみました。すると、大振りの果実が鈴成りになっているではありませんか!果実があまりになっているので、着果負担からしおれ気味になっている株もありますが、全体に大変旺盛な生育です。これだけのセンチュウ密度でも収穫ができるほどに回復したのです。サンビオティック農業資材で対策を始めて30日後の出来事です。「センチュウはいてもいい。いても収穫ができる。」というサンビオティック農業のひとつのテーマが現場の圃場で効果を示した事例です。

DSCF1703

DSCF1697

 

一方、下の写真は対象区として残しておいた、サンビオティック資材を施用してない場所です。萎れが進行して立ち枯れ症状を呈し収穫ができません。今回は試験とはいえ心が痛む風景です。

DSCF1700

 

以上、見ていただきましたように、生育途中でのセンチュウ被害からの回復の対策がとれるのがサンビオティック農業の大きな特色です。センチュウを殺すのではありません。それは農薬メーカーの領域です。サンビオティック農業は作物に働きかけるのです。旺盛な作物の持っている回復力なかんずく発根を資材の持っている総合力で発輝させることだと考えています。

2008年06月06日

アスパラ栽培に劇的効果!

アスパラ農家の田口さん

長崎県のアスパラ農家の田口さん。

 今年は、アスパラガスが生育不良で、収量が前年の6割にまで落ち込んでしまいました。天候のせいとはいえ、 生活に直結する厳しい状況です。

 ところが、同じ部会の仲間である相川さんは、前年と同じ収量を維持し、ニコニコと上機嫌。単価も上がっているので、 収入が増えているのです。

 相川さんに聞くと、その秘密はサンビオティック栽培でした。 そこで田口さんも早速サンビオティック資材を取り寄せ、緊急対策でリン酸・カルシウムの有機肥料「鈴成」をまき、 菌力アップ糖力アップの施用を実施しました。

上向きのアスパラ2

 

 

 

 

 

 

 

 こちらは、菌力アップ+糖力アップを潅水した列のアスパラです。一気に勢いを増し、葉に勢いがあります。 葉先がむくっと上を向いているのが分かります。素晴らしい生育に田口さんも満足。

 そして、もっとビックリしたのは、菌力アップ+糖力アップの潅注区

上向きのアスパラ

 

 

 

 

 

 

 

 見てください!葉全体が上向きに約30度立ち上がっています!
 アスパラは通常、葉が垂れ下がっているのが普通。まだ木が小さいとはいえ、こんなに葉が立ち上がるのは初めて見た! と田口さんも驚きを隠せません。

 根の周りに菌力アップと糖力アップを潅注すると、こんなにも元気になる、という典型例ですね。この調子なら、 今年の夏の収獲は期待できそう、と田口さんも笑顔になりました。

 今年からサンビオティック栽培を始めれば、 来年はもっと期待できます。
アスパラ栽培が楽しい! そんな声をもっともっと広げるために、サンビオティックをさらに普及していきたいと思います。

by なかはら

八代のい草 菌力アップで生育不良から回復しました

 以前紹介しました、八代のい草(畳表の原料) の原因不明の生育不良のその後の報告です。
初めての人は、こちらから前回記事をご覧ください。

土壌のフザリウムなどの影響か、原因不明の生育不良に悩まされていた八代のい草農家さん。

イグサの畑

 

 

 

 

 

 

 

 これが、今年の2月の写真です。冬とはいえ、枯れそうな状態です。果たしてこの状態から回復できるのか、これは微生物の「挑戦」でした。しかし、 原因が分からず、フザリウムではないかとの疑いから、 菌力アップを試すことにしたのです。

回復したい草

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして、これが5月の様子。なんと、青々と美しい生育です。みごとに回復してくれました!もう今年はだめだ、 とあきらめていた農家さんもビックリしました。

 農家さんが言うには、菌力アップを流して10日後には発根が始まったそうです。 根の状態も無残だっただけに、白い新根が見えたときには、ただただ驚いたそうです。現在は、 他の圃場と変わらないくらいの生育に追いついています。

 今回は、菌力アップを反当20リットル(1ケース)を水口から流しただけ。あとは、微生物の仕事です。やはり菌力アップの発根力はすごいものがありました! フザリウムを殺したり、特定の微生物を殺菌したりするのではなく、菌力アップが土壌微生物全体のバランスを整え、共生し、 活性化するからこそ、植物の生育が良くなります。

 和の香りあふれる畳表に仕上がるまで、まだまだ育て八代のい草!がんばれい草!

by なかはら

2008年06月05日

ゴーヤー栽培 原因不明のネグサレから脅威の回復!

菌力アップの潅注で原因不明のネグサレから脅威の回復を果たしました! サンビオティック農業資材がどんどん普及している鹿児島からの報告です。

ネグサレで枯れるゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真をご覧ください。ゴーヤーが見るも無残な状態。最初はネコブセンチュウかと疑いました。農家さんは、もう絶望的、、、 と暗い表情です。

うなだれゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

 

全体的に、葉がしおれ、うなだれた状態。新葉も上がらず、勢いがありません。花もなく、ハウス全体が枯れていきそうな状態です。

原因不明のネグサレ

 

 

 

 

 

 

 

 

 普及所の方が根を取り出してみると、ネコブも若干見られるものの、ネグサレであることが分かりました。(赤いマークの部分は、 明らかに腐れています。)原因は不明ですが、フザリウムかピシウムかもしれないとのことでした。

 土作りの失敗ともいえますが、今さら言っても後の祭り。しかし、あきらめるのは早いと、菌力アップでの回復に掛けることにしました。

 根の周りに菌力アップを50倍で潅注する方式での対処です。3日おきの4回潅注をアドバイスしました。

 

 

そして、わずか10日後・・・。(潅注3回実施後)

回復しはじめたゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

 

 なんと!はやくも新葉が展開し、回復を始めました!!
一番ひどい数本は枯れてしまいましたが、他のゴーヤーは一気に回復し始めました。

新葉のみごとなゴーヤー

 

 

 

 

 

 

 

 

新葉が上がり、花も付き始めました。全体にいきいきとしていますね!助かった!これでもう大丈夫。

潅注した穴に発根1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回復の原因は、驚異的な発根でした。
こちらは、潅中器を突き刺した穴の様子。菌力アップを注入した直径3cmほどの穴ですが、確実に新根が伸びてきています。

潅注した穴に発根2

 

 

 

 

 

 

 

 

フラッシュが映ってでやや分かりにくいですが、これも潅注した穴の中。穴に向かって、すごい勢いで根が伸びてきています。こんな根は、 見たことがないと生産者もビックリでした。

わずか10日でこれだけの回復が見られるとは、 私たちもビックリでした。菌力アップのパワーを実感した例でした。

ゴーヤー生産者

 

 

 

 

 

 

 

 

 こちらが生産者。全滅するところをなんとか乗り越え、ホッと笑顔を見せていました。

 最後に、身に余るほどのお礼を言われ、私もすこしジーンと来てしまいました。

 よかったですね。これからも美味しいゴーヤーを元気に作ってもらいたいと思います。

by なかはら

2008年05月17日

土壌改良用木炭 活性新炭「炭王」40リットルを新発売しました!

土壌改良には活性新炭「炭王」

 サンビオティック資材は、常に環境や人に優しく、植物の能力を引き出す商品開発を進めています。このたび、土壌微生物資材「菌力アップ」 に相乗効果をもたらす土壌改良用木炭を新発売しました。

 木炭の中でも、特に優れた性能を持つ活性新炭「炭王」は、1300℃という超高温で炭化した特別な炭です。たぐいまれな性能を持ち、 その力は様々な評価機関や大学が絶賛する新素材、といっても過言ではありません。特殊な炭化炉でしか作れない、活性新炭「炭王」 を特別提携して製造していただきます。

木炭の微生物増殖作用で花開く

 木炭には、目には見えないわずか数ミクロンという小さな穴が、無数に開いています。そこは、微生物の理想の家。 木炭の土壌改良効果の秘密は、この小さな穴(微細孔)だったのです。木炭の微細孔は、空気を浄化し、水質を浄化し、土壌を改良し、 微生物を増殖させます。様々な力を持つ木炭ですが、サンビオティック資材「炭王」は、 木炭の中でも最高級と言われる備長炭の10倍以上もの能力を持つ極めて優れた木炭なのです。

木炭微生物の相乗作用が効く!

 誤って農薬を流してしまい、土壌汚染させてしまった農家さんがいます。通常であれば、3年くらいは使えなくなる圃場ですが、 木炭と微生物を組み合わせることでわずか数ヶ月で土壌農薬を分解してしまった事例があります。木炭と微生物の組み合わせがいかに強力かがわかりますね。 この技術は、バイオレメディエーションとして現在大学等で研究されています。

 一般の圃場でも、土壌改良用木炭「炭王」菌力アップの組み合わせで、土壌病害・連作障害はもう怖くありません。 毎年継続して使い続けることで、木炭が土となり蓄積し、さらに微生物の豊富な豊かな土壌となります。年々、作るたびに生育が良くなる、 そんな夢のような資材が「炭王」 なのです。

 

土壌病害の気になる畑に、増収を目指す畑に、こだわりの土作りに、愛する花壇に、ぜひ土壌改良用木炭「炭王」をお使いください。 少しずつでも、毎年毎年使い続けることで、土が生まれ変わります。ぜひお試しください。

by いくた

2008年05月10日

鹿児島ゴーヤー この違いがサンビオティック! 

サンビオティック栽培なら生育に大きな差が出ます!

鹿児島県でゴーヤーを栽培されている徳永さんが、嬉しいニュースを送ってきてくれました! 今年からサンビオティック栽培を導入しましたが、雲泥の差がでているというのです!試験のつもりで、比較してみましたが、 初期成育の段階であまりにも生育が違いすぎるので、急きょ全面サンビオティックに切り替えました。

こちらは、慣行区。一般栽培での状況です。ゴーヤー慣行区 (クリックすると大きく見れます!)

 

 

 

 

 


こちらが、サンビオティック試験区ゴーヤーサンビオティック使用区(クリックすると大きく見れます!)

 

 

 

 

 

 確かに、恥ずかしいくらいの生育の差ですね。葉のツヤ、大きさ、 厚さ、茎の太さが全然違います。また、サンビオティック試験区は、下葉まで生き生きとしていて、全体的に病気への耐性が全く違います

 使用した資材は、菌力アップ糖力アップ鈴成(すずなり)です。  サンビオティック栽培で、 徳永さんの畑に農業革命が起きましたね!嬉しいご報告有難うございました!

by なかはら

アスパラガス増収に確かな方法 品質も向上!

アスパラガス増収(相川さん)

 長崎県西海市でアスパラガスを生産されている相川さん。「今年はいいよ!」と笑顔で会社にいらっしゃいました。
「どうしたんですか?」と聞くと、「今年はアスパラガスは超不作の年よ。でもサンビオティックの畑はよかばい!」
 部会でもアスパラ農家の多くは3-4割の収量ダウンだそうです。 天候のせいでしょう。しかし、相川さんは、 昨年並みの収量を確保しているそうです。サンビオティック栽培の農家さんは、いずれも平年並みか、 増収している方もいらっしゃるとか。すごいですね!単価が上がっていますから、 平年並みでも収入は大きく増えることになります。

 「相川さん、それじゃあ儲かって仕方ないですね」というと、「いやいや」と嬉しそうに笑っていました。

アスパラガス農家 部会のサンビオティック栽培の畑を見て、驚いたのは近隣の農家さん。私もやりたい! とやる気マンマンです。「少しでも早く始めたほうがいいですよ。収入に直結するやり方ですから」と、 栽培基準書を渡しながらお話しました。来年は、きっともっとたくさんのアスパラ農家さんの笑顔が見れるといいですね。

2008年05月01日

春植えゴーヤーも順調です。

2月植えゴーヤー   鹿児島県で産学協同研究でも試験圃場として協力していただいたゴーヤー部会長の田中農園のゴーヤー。2月末に定植して、 勢いがよく順調な生育です。

 田中さんは、菌力アップで馬糞堆肥を作っています。これまで、どうしてもネコブセンチュウや連作病害に悩まされていましたが、 この放線菌たっぷりの自家製馬糞堆肥で土壌病害が一気に減りました。堆肥を作るときは、菌力アップを300倍程度に薄め、 切り返しをしながら散布します。1週間から10日おきに5回切り返せば、良い堆肥ができます。馬糞堆肥は、 バランスが良く地力向上にもってこいです。菌力アップの強力な菌たちがたっぷりと含まれた堆肥で、ゴーヤーもすくすく育っています。

ゴーヤーの根  また、菌力アップ鈴成で発根が変わったといいます。 畝の間の通路に鈴成をまいていますが、マルチをはいでみると、きれいな白い細根が表面に上がってきています。 なかなかこのような根は見れないそうですから、これがサンビオティック農業の収量アップを支えている原動力なんですね。

 

 

 

ゴーヤーの花ゴ ーヤーの花も、力強くきれいですね。さあ、5月から収獲が始まります! たくさんの大きくて美味しいゴーヤーがたくさん実るように、祈ってますよ!

by なかはら

2008年04月24日

収入が変わります!ビワ栽培農家は、知らねば損!ですよ。

2Lサイズのビワが鈴成 サンビオティックファーマーでご紹介したビワの全国的な指導者であり、 生産者でもある有馬会長のサンビオティックビワが今までに見たこともない素晴らしい生育で、 周囲の農家さんや農協の担当者を驚かせています。

 左は、今収穫中の有馬会長のビワです。ビワ農家の方なら、この素晴らしさが分かるかと思います。まるまると太ったビワ。 ビワは大きいほど高く売れますが、今年の有馬会長のビワは、Lサイズ以上の割合が、なんと93%(2L:37%、L:56%、M7%) もありました!一般の農家さんはLサイズ以上は、40%程度で、良くても60%といいますから、 これは驚異的な記録です!

 しかも、よく見てください。一本の果梗枝から5つつも大きな実がなっています。通常は3つくらいで、5つつもならせると、 大きくならないか、枝が折れてしまうそうです。サンビオティック栽培では、太い枝がでてくるので、 大玉のビワが5つなっても耐えられるということです。

大玉ビワでパック詰めもらくらく

 先日、有馬会長をお伺いしたところ、奥様もニコニコして迎えてくれました。効いてみると、 大玉だったので販売もかなり良くなったようですが、パック詰めがラクになって良いことばかり、と喜んでいました。

 このビワは、茂木種系の長崎早生という一般的な品種で、特に大玉になる傾向が強いわけではありません。 経済連の担当課長に聞いたところ、栽培技術で大玉になったわけではなく、 この肥料のおかげだろう、との見解でした。サンビオティックの力が証明された、というわけですね。

 使用したサンビオティック資材は、菌力アップ糖力アップ鈴成です。菌力アップは、 土壌微生物相を改善し、土壌環境を良くするので発根促進の効果があります。菌力アップで根が働くと、糖力アップの強力なアミノ酸、鈴成 (すずなり)のリン酸とカルシウムをどんどん吸収するので、これほどの素晴らしい生育と収獲ができるようになるのです。

ビワの新芽 素晴らしいビワがなっていますが、そのそばからまた次の新梢が力強く上がってきています。 サンビオティック栽培の特徴の一つは、年を重ねるごとに木が元気になり、生育が良くなります。 収穫中にもかかわらず、 これだけ美しい力強い葉が展開してくるのですから、今から来年が楽しみですね。

 以前ご紹介したサンビオティック栽培を今年から実践されている近くの農家さんも、 なんと今年はLサイズ以上が大半だそうです。昨年まで、Mサイズより大きいビワがならないと嘆いていましたので、本当に良かったですね!

 サンビオティック栽培は、全国のビワ栽培農家さんには、ぜひ教えてあげたい技術です。ここまでくると、知らねば損!ですよね。 有馬会長のサンビオティックビワ栽培マニュアルを知りたい方は、こちらまでご連絡ください。

byなかはら

2008年03月19日

ゴーヤー栽培ネコブセンチュウ 産学共同研究が南日本新聞に掲載されました!

南日本新聞記事3月19日 南日本新聞に、弊社と鹿児島大学、 鹿児島経済連とのゴーヤー栽培のネコブセンチュウ対策の共同研究についての成果報告会の模様が南日本新聞3月19日付けの朝刊に掲載されました。







(記事の主な要旨)
菌力アップ糖力アップ鈴成によるネコブセンチュウの被害抑制効果の試験を実施した。
・試験区は対象区に比べ、14%収量アップ(金額にして10万円程度/反)の増収が認められた。
・鹿児島大学農学部境准教授によると、微生物資材やアミノ酸の液肥により、ゴーヤーの活性が高まり、抵抗力が増したため増収した。


 概要は、上記の通りですが、試験の結果圃場や時期によっては、3割も増収したデータもありました。また、 果実肥大がよくMサイズ以上の割合も増えたことが確認され、収入に直接結びつく技術と評価していただきました。
 今回、弊社でも始めての産学共同研究できたが、大変有意義な研究だったと思います。ネコブセンチュウは、 産地を崩壊させかねない重大な問題で、鹿児島県のみならず日本各地で重要課題となっています。今回、微生物や有機肥料を使った安全な方法で、 センチュウ被害を克服し、増収まで達成した意義は大変大きいものです。今後、ますます研究を深め、あらゆる作物のネコブセンチュウ、 ネグサレセンチュウでお困りの農家さんの助けになれば嬉しいことですね。

(全文紹介)
鹿県経済連と鹿大ゴーヤー協同研究検討会 微生物資材で収量1割増

南日本新聞3月19日朝刊 産学共同研究の記事全文

鹿県経済連と鹿大 ゴーヤー協同研究検討会

南日本新聞記事3月19日微生物資材で収量1割増

安定生産へ一定の成果報告
 JA鹿児島県経済連や鹿児島大学農学部などがゴーヤー(にがうり)の安定生産を目指す産学協同研究の成果検討会が十八日、 鹿児島市の鹿大農学部であった。微生物資材を使うことで収量が一割増えるなど、一定の成果が得られたことが報告された。

 同研究は、土壌害虫・ネコブセンチュウの被害など連作障害による生産性低下が深刻なゴーヤー生産安定が目的。県経済連と鹿大、 JAあいら、農業資材メーカーのエイビーエス(長崎県西海市)が二〇〇七年八月から実施している。

 同社の微生物資材と有機物資材を使い、霧島市牧園地区の五生産者がハウス十八アールで試験栽培したほか、 鹿大で同資材によるネコブセンチュウの被害抑制効果を調べた。

 試験の結果、微生物資材を投入したハウスは、使わなかったハウスに比べ14%収量が多く、 十アールあたりでは平均二百十六キロの差が出た。十万円程度の増収になるという。しかし、 資材によるセンチュウ抑制効果には差が見られなかった。

 担当した鹿大農学部土壌科学研究室の境雅夫准教授は、「収量が増えたのは資材によりゴーヤー自体が元気になり、 抵抗力が高まったからでは」と推測。栽培に当たった田中清美県農協ゴーヤー専門委員長は「五日おきに潅水するのは手間がかかる。 省力化が普及のカギ」と注文した。

 県経済連やJAあいらは今後、土壌消毒と微生物資材を併用しながら効果的な施用方法を確立したい考えだ。県経済連野菜振興課は 「微生物資材を有効に活用し、ゴーヤーの安定生産を図りたい。」としている。

 鹿児島県二〇〇四年ゴーヤーの収穫量は、四千七百六十四トンで全国三位。しかし近年、 県内の施設栽培でネコブセンチュウによる被害など連作障害が深刻化している。

-----------------------------------------------------------
(注記)
・上記「センチュウ抑制効果」とは、自活性センチュウと寄生性センチュウの絶対数、割合などについての検出試験を行ったことを指しています。 今回の試験では、寄生性センチュウが大きく減っている圃場もあれば、増えている圃場もあったりと、有意義なデータが得られませんでした。 しかし、掘りあげた根にはコブが付いていなかったりと、植物そのものの抵抗力の向上や根圏微生物への影響が示唆される試験内容でした。

 

2008年03月13日

きんかん春姫の玉太り試験

キンカンの圃場 キンカンの青苔

 きんかんといえば、宮崎の東国原知事が宣伝しているたまたまが人気を博していますが鹿児島ブランドのきんかん「春姫」も、 人気があるきんかんの逸品です。

 今回、びわの鹿児島県の指導者である有馬会長からの紹介で、きんかんの玉太りをさらによくする
試験を開始しました。試験をしてくださる農家様も県のきんかん栽培指導の要職にある方です。

 サンビオティック資材を使用した果樹の玉太りは、他の柑橘やびわで実績がありますのでとても楽しみな試験です。 試験園の根の状態を拝見しますと、上根がよく張っていてさすがに日頃のご精進の程がよくわかります。

 収穫が終わったばかりの園は剪定もすんで、さぁ、樹勢回復のスタートです。上根の張った園に、醗酵有機肥料リン酸、カルシウム、 マグネシウムの入った鈴成をまいてもらいます。ビニールをはいだハウスに雨がふれば、さっととけるリン酸、カルシウム、 マグネシウムと各種ミネラルがたっぷりと根に届けられます。雨がふればきんかんの樹も喜ぶことでしょう。

 更にもうちょっときんかんの樹をよろこばせるつもりです。発根力に優れた菌力アップアミノ酸、プロリン、 ミネラルたっぷりの糖力アップを添えて、10日に一回潅水で流してあげるのです。きっと白いきれいな根が新しく増えてきます。

 発根にこだわるサンビオティック農業の確実な発根システムです。 今回の試験園の樹はよく手入れがされて根が張っているにもかかわらず、樹の幹に青ごけがついています。 サンビオティック資材を使用していれば、1年後には青ごけがとれ若木のようなきれいな幹になります。このことはまた、 写真で報告したいと思っています。

 はちきれるような弾力の皮に包まれた、甘くジューシーな大玉キンカンがとれることを目標に、時々経過を報告しますね。

 ひたむきな農業指導者の産地を向上させる情熱と行動力には感動します。そして、 サンビオティック農業資材が少しでもお役にたつならこれも私たちの喜びであり生甲斐でもあります。

by なかはら

2008年03月07日

ネコブセンチュウは怖くない!

 サンビオティックでは、ネコブセンチュウ被害の深刻なゴーヤーの増収対策を、産学共同研究で行っています。鹿児島大学では、 菌力アップを使用した場合の土壌微生物に与える影響やネコブセンチュウへの影響を研究しています。また、鹿児島経済連や地元農協との協力で、 ネコブセンチュウ被害の多い圃場での試験栽培を行いました。

 菌力アップによる土壌微生物相の改善や植物根圏微生物相の改善、 発根促進をします。また魚アミノ酸液肥糖力アップという液肥には魚由来のアミノ酸を濃縮して配合し、 そのほかに海藻や黒糖を配合しており、発根効果と土壌改良効果があります。有機リン酸・カルシウム肥料の鈴成(すずなり) という資材では、リン酸とカルシウムを適切に効かせることにより増収を図ります。

 今回の試験で、対象区に比較して大幅な増収が確認されました。ネコブセンチュウの被害もほとんどなく、研究は成功でした。 もうネコブセンチュウは怖くないですね!ネコブセンチュウでお困りの方は、3月17日に農業新聞に試験結果が掲載される予定ですので、 ご覧ください。また、こちらのネコブセンチュウ共同研究の記事もご覧ください。

2008年03月04日

桜島のビワが大きく実っています!今年は特別なビワができる。

桜島ビワ  桜島のビワが、大きく実っています。この時期に、これだけの大きさに!ビワは大きいほど高く、 高級です。サンビオティックの鈴成と糖力アップで、ビワの肥大がよく、大玉傾向になります。 サンビオティックのリン酸とアミノ酸の相性は抜群で、菌力アップで根を張らせることで強力に効くからです。

 先日は、ある農家さんが、喜んで自分の圃場を案内してくれました。その方は、圃場の条件が良くないのか、 かならずその圃場だけは大きい実ができず困っていました。撰果場では、機械がサイズを自動的に検知して「エム!」とか「エル!」とか、 機械の声が出て撰果するので、SとかMとかばかりで、Mより大きいビワがならないので、他の人に聞かれて、 とても恥ずかしい思いをしていたそうです。

ビワの実 その方が、「今年は自信を持って撰果場に持っていけるよ!」と喜んでいるのです。 「これまでどんな資材を試してもダメだったのに、サンビオティックをやると、ものすごく生育が良くて、今年はL玉傾向だ」と、 弾けんばかりの笑顔で話してくれました。しまいには、うれしいあまり私を自宅に招待してご馳走してくれました。

 私も思わずうれしくなりましたね!農家さんの笑顔は最高です!農家さんの悩みを解決できて、私も菌力アップの微生物たちに感謝感謝! の一日でした。

by なかはら

2008年02月23日

島原のサンビオトマトうまい!かたい!ボイラー節約でも生育良好!

トマト今までにない力強い生育

















 島原市の南有馬に行ってきました。ここは、環境保全型の美味しいトマト栽培で有名な地域です。 サンビオティックで栽培されている杉本さんを訪ねてみると、厳冬期とは思えない素晴らしい生育でした。

 杉本さんは、今年から本格的に菌力アップ・糖力アップと鈴成をしっかりと使い栽培されていますが、 2月にこんなに生育がいいのは今までにない、と喜んででおられました。  見ると確かに、太い枝が上がっており、 葉も上向きで力強い生育を示していました。

 この地域では、今年は黄化葉巻病が流行っており、全滅した農家さんもいらっしゃるほどひどいらしいのですが、 なぜかサンビオティックで栽培されている農家さんはみんな黄化葉巻病は、そんなにひどくないとおっしゃっていました。 葉カビや灰色カビもほとんどないそうです。 強い樹勢を維持できているから、 抵抗力があるのでしょう。

果肉が充実 ひとつ食べさせてもらうと、うまい!糖度は1段目にも関わらず7度あるそうです。 これなら4段め位になると8度はいくだろうね、と自信を見せていらっしゃいました。八代地域のトマトなど一般的には、 5度程度ですから、ひとくち食べて美味しいはずです。サンビオティック栽培の特徴の一つは、 水を切らなくても糖度をあげることができるということです。一般的には、トマトでもみかんでも水を切ることで糖度をあげます。 塩トマトなど、水を切り、塩分を与えて糖度を上げる方法もありますが、問題は樹をいじめるため実が小さく、 収量が極端に減ることです。フルーツのように甘いトマトを作ったところで、農家にとってあまりメリットはありません。

杉本さん サンビオティックの技術では、リン酸を効かせるために、 逆に水を十分に与えて糖度をあげていきますので、美味しい!しかも収量アップ!という夢のようなことができます。 水切り農法は古い!水を切る時代は、 もう終わったと言えますね。

 最後に杉本さんに写真をお願い!恥ずかしがりやの杉本さんは、うつむき加減にパチリッ。 さすがにインターネットで全国で見られるというので恥ずかしかったみたいですね(笑)これからも、美味しいトマトを食べさせてくださいね!   

2008年02月22日

日本文化の象徴 畳(たたみ)の危機!?

 イグサの畑

















みなさん、これが何の作物か分かりますか?きっと見たことのない人が多いでしょうね!

 これは、イネではありません。イグサです!そう、畳表の原料となる日本文化の象徴です。熊本県八代地域は、 日本有数のイグサの産地で、この地域だけで日本産畳表の8-9割のシェアがあるそうです。すごいですね。日本の畳は、 ココから生まれると言っても過言ではありません。確かに場所によっては、見渡す限りイグサ畑、ってこともあるくらいなんです。

正常な株(左)と生育不良の株(右)
















 しかし、ここ数年はなぜか、原因不明の生育不良に悩まされているそうです。イグサといっても、 繊細な作物なんですね。たぶんフザリウムなどの悪玉微生物の仕業だろうと思われますが、 これもはっきりとした原因は分かっていないそうです。連作障害や気候変動などの影響もあるかもしれませんね。  上の写真は、その様子を取ったもので、左側が正常な生育、右側が原因不明の生育不良でもはや枯れかかった様子です。

 サンビオティックでは、日本の畳を救うべく立ち上がりました!(笑)
まずは、菌力アップで土壌微生物相の改善を図ります。春になり、正常な発根が始まる頃に、善玉微生物をいっぱいにしておけば、 きっとよみがえることでしょう。イグサ農家も年々減っていると聞きます。せめてサンビオティックでしっかりした生育と収獲を実現し、 再生産できる農家経営の応援ができればと、心から祈りたいと思います。

 菌力アップがんばれ!イグサがんばれ!八代がんばれ!!

by なかはら

2008年02月11日

栃木のとちおとめにサンビオティック普及

栃木鹿沼の雪景色  栃木県は、イチゴとちおとめが有名な産地です。2月4日から8日まで、産地を回ってきました。 栃木はさすがに寒いですね-。初日から雪景色で、白銀の美しさに目を奪われながらの営業でした。九州の人は、 何回雪を見ても感動するものですね。子どものようにうれしい気持ちで営業をしてきました。

 昨年からとちおとめにサンビオティック資材を試験しておりましたが、結果は上々でした。主な試験結果を報告しておきます。

  • 育苗試験・・・比較して試験したが、ナイアガラ方式の子苗のトイ受けに菌力アップを流した。 発根が良くクラウンが太くしっかりした良い苗ができた。 違いははっきり分かった。 (壬生地区S様)
  • センチュウ・・・すでに被害がひどい区は、なかなか回復しないところもあったらが、初期症状で試験したところは、 1ヶ月ほどで回復してきた。驚いた。 (鹿沼地区O様)
  • 本圃導入(菌力アップ)・・・全般に生育が良く、昨年より収量が多い。今年は根張りが悪い農家がほとんどだが、 菌力アップの導入で生育がよいので満足している。(壬生地区K様)
  • 本圃導入(菌力・糖力)・・・12月いっぱいまで菌力アップと糖力アップを使ったが、 昨年より収量が大幅に増えている。 生育が良く感謝している。(壬生地区O様)
  • 本圃導入(菌力・糖力)・・・苗で失敗したので、菌力アップと糖力アップを試したら、すぐに回復してよい生育となった。 本圃でも使っているが、数年来の良い生育でうれしい。まわりの農家は、 今年は根張りが悪く収量も低いようだ。 やはり菌力アップと糖力アップを組み合わせて使ったのが良かった思う。 味もとても良く、お客さんが喜んでいる。いい資材で、 今後普及すると思うよ。(鹿沼地区S様)

 全般に良い結果でした。残念ながら、使ったけどよく分からない、という農家さんもいらっしゃいましたが、 悪い評価の農家さんは一人もいませんでした。そういう農家さんも、良さそうだなあ、という風に感じているみたいですね。 今回の試験結果を受けて、継続的に利用されている農家様も多く、 また今回キャンペーンの案内をしてご注文される農家さんもとても多かったです。

 寒さに耐えながら営業した、充実した一週間でした。これからますます栃木のイチゴに使ってもらえれば、最高にうれしいなあ、 と思って帰ってきました。さらに詳しい内容は、後日ご紹介しますね。

by生田

2008年01月24日

速報!ゴーヤーネコブセンチュウ(線虫)対策は土壌改良が基本!

  ネコブセンチュウにやられたゴーヤー  ゴーヤーの日本一の産地、鹿児島では、ネコブセンチュウの被害がひどく、 壊滅的な被害を受けている農家も多い状況です。ネコブセンチュウとは、土壌の中の目に見えない小さな虫です。 土の中には自活性センチュウという、いわゆる善玉センチュウと、寄生性センチュウの悪玉センチュウがいます。 寄生性センチュウの代表であるネコブセンチュウやネグサレセンチュウは、根の微小な傷口などから進入して、 根の中に卵を産みつけます。その根にはコブができたり、腐れたりして生育が止まり、やがて枯れていく恐ろしい害虫です。

 現在、寄生性センチュウに有効な農薬などが開発されていますが、土壌残留性が高いため農産物の安全性を損なったり、 また農薬に耐性をもったセンチュウが増えることで、問題がさらに根深くなっています。鹿児島では、 ネコブセンチュウのために産地が壊滅するほどの危機感があるのです。

 そこで、サンビオティックでは昨年から、鹿児島経済連と鹿児島大学との共同研究をおこなっています。 サンビオティック農業資材によるセンチュウ対策です。もちろん、これはセンチュウを殺すことが目的ではなく、自活性センチュウ(善玉) を増やし、寄生性センチュウ(悪玉)を減らすための土壌改良を目指したものです。農薬ではない安全性の高い方法で土壌を改良し、 結果的にネコブセンチュウ被害が減れば、こんなにいいことはないですよね。

 昨年の9月から正式な圃場試験に入ったのですが、収獲後半で、収量(M品)比で3割増収(対象区と比べて)を達成していました。 これは驚く成果です。そして、先日試験区と対象区の掘り取り比較を行ったところ、さらに驚きの結果が確認できました!(写真)

ネコブセンチュウ被害(対象区)ネコブセンチュウ対策区(サンビオティック)








(左)対象区
(右)試験区(サンビオティック栽培)

 対象区は、某微生物農法ですが、見事なネコブが見られます。一方、サンビオティック栽培区(試験区)、 わずかにネコブも確認できるものの、まったくきれいな根です。なるほど、これなら収量が変わるのも当たり前です。 サンビオティック農業資材のセンチュウに対する直接的影響は、これからの研究課題ですが、 土壌改良によるセンチュウ対策の効果が実証された瞬間でした。

 やはりセンチュウ対策は、土壌改良が基本! ということですね。ネコブセンチュウ、 ネグサレセンチュウでお困りの方は、ぜひご参考になさってください。

(試験に使用した資材) 
好気性微生物資材(発根促進・土壌改良)「菌力アップ」
強力アミノ酸液肥 「糖力アッップ潅注用」
リン酸・カルシウム有機肥料「鈴成 (すずなり)」

2008年01月21日

デコポン(不知火)栽培 日本、いや世界初の減酸技術!!

デコポン(不知火)  デコポン(不知火)の減酸技術を確立しようと、 昨年の夏からサンビオティック農業資材でのテストをしておりました。農協の担当者、経済連の関係者が驚くほどの結果が出ました!

 デコポン(不知火)はご存知の通り、柑橘の王様。甘さ、味の濃厚さ、さわやかさ、ジューシーさ、そして特徴あるデコ。 どれをとっても王様にふさわしい品種です。しかし露地デコポンは、早くても2月からようやく食べられるようになる品種です。酸が強く、 酸っぱくて食べられないからです。それを、私たちは1月出荷(早出し)ができるように、生育を前倒しできないかと考え、 昨年夏からテストを始めました。1月に出荷できれば、露地デコポンがハウスデコポン並みの高値で売れることになります。暖房も要らない、 施設も要らない、ただサンビオティック農業を実践するだけ。こんなにいいことはありません。

 地元農協の担当者にも、展示圃として試験開始から立ち会ってもらい、最終データを取ってもらいました。そして、 誰しもがびっくりするような結果が出ました!ここに速報として皆様にお伝えしておきます。

 

デコポン減酸試験 平成20年1月7日調べ
圃場 糖度 酸度 食味
試験区(サンビオティック) 15.1 1.2 美味しく食べられる
対象区(一般栽培) 13.7 1.5 まだ酸っぱくて食べられない

 

(使用した資材) 
好気性微生物資材(発根促進・ 土壌改良)「菌力アップ」
強力アミノ酸液肥 「糖力アッップ潅注用」
リン酸・カルシウム有機肥料「鈴成 (すずなり)」

 

 ご覧の通り、平均で糖度が1.4度、酸度が0.3度下がっています。食べてみると確かに美味しい!デコポンは糖度が14度以上、 酸度が1.0?1.2度位で大変美味しく食べられます。ポイントは、サンビオティックで酸が下がり、糖が蓄積されるサイクルが早くなる、 ということです。菌力アップによって発達した根に、リン酸、カルシウム、アミノ酸がどんどん吸収され、 植物の活性が高まるとこういう現象が起こるのだと考えられます。長年デコポンを見てきた農家の方も、農協の方も、経済連の方もびっくり。 サンビオティックの農業革命!が目に見える形で証明された一日でした。

 デコポンに限らず、あらゆる作物でこの生育サイクルのスピードアップは見られますので、柑橘を栽培されている方はもちろん、 その他の農産物を早出ししたい、生育促進したいと思われている方は、ぜひサンビオティックをお試しください!
※詳しい施肥要領を知りたい方は、メールしてください。

2007年12月28日

馬鈴薯のソウカ病対策にいいかも!?