意外と知られていない未熟堆肥の害

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さて皆さま、衝撃的な事実を発表しなければなりません。


知ってましたか?

ホームセンターや園芸店に売られている
ほとんどの堆肥は未熟堆肥だということを・・・。

どうですか、驚きでしょう?

牛フン堆肥などは、
牛舎から出たフンやワラを発酵させて作ります。
堆肥をしっかりと発酵させているのは、出回っている中でごくわずかなのです。

なぜなら、畜産農家さんが直接製造することが多い牛フン堆肥
しっかりと手間をかけて発酵させるより
フンを早く処理したい。というのが本音ではないでしょうか?

しかも、牛フン堆肥や豚フン堆肥には、おがくずが入っていることが多いのですこれは、分解するのに5年-数十年もかかる
諸悪の根源ともいえるものなのです。


その理由を見てみましょう。

こんなに怖い!未熟堆肥の害

では、未熟堆肥の何が悪いのでしょうか?
・ガス害
まず、ガス害が挙げられます。
アンモニアガスやCO?(二酸化炭素)などが発生し、根を傷めてしまいます。
ひどい場合には、植物を枯らしてしまうのです。

二酸化炭素が枯らす?と思うかもしれませんね。

これは、見た目は根の痛みは見られませんが、
二酸化炭素が土中にたまり、酸素が供給されないため、根が伸びず生育障害が起こるのです。


ガスは発根障害、生育阻害などを引き起こします。
例えば、水田の場合
アンモニア、二酸化炭素ばかりでなく、メタン、硫化水素でのガス害もあります。

こわいですねー。


・窒素飢餓になる
一般に未熟なたい肥には、炭素が多い状態です。そうすると、土壌微生物が
を分解するときに大量の窒素を消費してしまい、
せっかく施した肥料もムダになってしまいます。

また、先述の通り牛ふん堆肥には、おがくずや木片などが含まれます。
これらは、分解されにくく窒素飢餓の原因になります。



どうですか?これでもまだ未熟堆肥を使い続けますか?



いや、賢明なあなたはもう使わないでしょう(笑)



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このページは、管理者が2012年10月 8日 15:02に書いたブログ記事です。

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