菌力アップの正しい使い方

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多くのユーザー様から
「菌力アップの菌が爆発的に増えるなら、原液を1回だけ使っただけで効くんじゃないんですか?」
というご質問が寄せられています。

今回は、その疑問にお答えします。

確かに菌力アップは散布後、爆発的に増殖しますが、1回きりの散布では、次第に菌力アップの菌の優勢が崩れ、
その土壌に最も適応した菌、いわゆる「土着菌」や「常在菌」と呼ばれる菌が増えてきます。


例えば、人間でも食生活が偏ると、腸内に悪玉菌が増えてきます。だから、ヨーグルトを食べて善玉菌を増やしたりすると思うのです。
でも、一度だけヨーグルトを食べたからといって、直ぐに腸内環境が良くなるわけではありません。また、悪玉菌が増え始めます。

やはりヨーグルトを食べ続けて、少しずつ良い菌を増やしていくこと。
それと同時に、食生活も見直すこと、これが大切なことです。


菌力アップを使われる際の考え方も同じです。


肥料の多用や特定の植物の連作などで、ある種の悪玉菌が優勢になっている土壌には、
何回も菌力アップを散布することで、悪玉菌の繁殖を継続的に抑え、

だんだんと悪玉菌が住みにくい環境を作っていくこと。
これが大事なことです。

もちろん、土作りそのものについても
年々改善を図ることも大切です。

菌力アップを施用した後の優勢は、おおよそ1週間−10日間です。
ですから、その程度の間隔で継続して施用されることをお勧めいたしております。


大地のいのち
いわまつ

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このページは、管理者が2012年10月13日 15:19に書いたブログ記事です。

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