徒長苗を作らない方法

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Exif_JPEG_PICTURE                                              種まき、育苗の季節となりましたね。

今年はあれも作りたい、これも作りたい、、と 夢は大きく、たくさん種を取り寄せて作ってみたいですよね。


でも、
農家さんだけでなく、
家庭菜園の方でも、
一番失敗が多いのが、
「育苗」かもしれません。

種をまくと、
温度と水分さえ条件が整えば、通常はうまく発芽するものです。
しかし、問題はそこからです。
発根が悪かったり、 徒長したり、、、。

苗半作といっても、
立派な苗作りができるようになるのには
10年の経験が必要とも言われます。

でも、植物の本来の力を
ちょっと引き出すだけで、
育苗は見違えるほど良くなるものなんですよ。

まず第一に、種から出てくるものは 「根」ですね。

この根が、
たとえば水分不足や過湿、 肥料やけ、ガス害などでダメージを受けると、うまく育たなくなります。

CIMG1036新しい根が、しっかりと養分を吸える
状態を作ってやる必要があるんですね。
そのために必要なのが、「菌力アップ」です。

強力な土壌微生物が、
根を守り、根を育ててくれるんですね。
微生物は、植物を育てることによって、自らも育っていくのですから、協力関係にあるんです。

だから、植物の根をあらゆるダメージから 守ってくれる、大切なパートナーなんですね。
多くの育苗培土は、土壌病害を恐れるため
滅菌、殺菌してあります。

ここに、未熟堆肥や高濃度の肥料が混ざると、どうなるでしょう?

そうです。
これが、「菌力アップ」の必要性なんですね。
菌力アップを200倍希釈で、ぜひ毎週潅水してみてください。


そして、次に重要なのが 「リン酸」です。
根が張ってくると、 根はどんどんと肥料分を吸収して 地上部に送り込もうとします。

そこで、一番に苗を弱くする原因は、、、 チッソ過多です。
茎がひょろっと伸びて、
徒長苗になってしまうんですね。
実際には、徒長の原因は、肥料のやり過ぎ以外にいろいろあります。
高温、日照不足、水分過多、・・・。
結果的には、これらが影響して、吸収しやすいチッソが多くなりすぎてしまうんですね。

 
しかし、そのような条件の中でも、「リン酸」が効いていると、
徒長を抑制してくれるんですね。

とてもありがたいリン酸の効用。
実は、苗の時期にいかに吸収させていくかが
その後の生育に大きな差が出てきます。

そういうわけで、
サンビオティックでは、育苗培土には
必ず「
鈴成」を5から10%混和するように
お勧めしています。

育苗に、俄然差が出る
二つの技術。
10年分の経験を、
2つの資材にギュッと閉じ込めて
だれもが、同じように成果を出せることを
実現する重要アイテムですね。

半信半疑の方は、ぜひ比較テストで
検証してみてくださいね。
次から手放せなくなりますよ。

 

by いくた

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このブログ記事について

このページは、管理者が2013年3月16日 11:13に書いたブログ記事です。

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