ゴーヤーの不耕起栽培にチャレンジ!

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 沖縄や鹿児島を中心に栽培が盛んなゴーヤー。栄養満点で、夏には欠かせない食材のひとつです。栽培も比較的簡単で、 その独特のにおいからか、害虫も付きにくく、病気も少なく、どんどん実が成ります。

ゴーヤー不耕起栽培 ただ、農家泣かせの課題はネコブセンチュウ。 ネコブセンチュウに犯されやすく、土壌消毒をしっかり 行い、細心の注意を払っておかなければ、栽培途中で枯れていきます。 それゆえに、 ゴーヤーでは不耕起栽培は夢のような話でした。前作の作物残渣をしっかりと除去して、根をできるだけ取り払い、 土壌消毒をしてからでないと、次の苗を植えつけることは不可能だからです。

 しかし、サンビオティックではゴーヤーの不耕起栽培が可能になるかもしれません。 それは、土壌にネコブセンチュウがいても栽培ができる、という事実があるからです。実は、土壌にネコブセンチュウがいても、 実際に作物に寄生し、作物が枯れていくかどうか、というのは別の要因があるということが分かってきました。

 事実、サンビオティックで栽培した区ではネコブセンチュウがいても、 問題なく栽培できている圃場がたくさんあります。

 鹿児島で長年、微生物農業を研究され、ゴーヤー栽培にも経験の深い岩本さん。今回は、おそらく日本 で初めてでしょう、 ゴーヤーの不耕起栽培にチャレンジです。 もちろん、土壌消毒をせずに、前作のゴーヤーがまだ収獲しているときに、次の苗を植えつけます。これによって、ものすごい省力と農薬の削減、そして栽培期間の延長が図れます

ゴーヤー不耕起栽培1

 

 

 

 

 

 

 

 

 写真のように、ほぼ栽培の終わったゴーヤーの横に、新しいゴーヤーの苗を植えています。やがて、前のゴーヤーは根元を切って、 取り払います。

ゴーヤー不耕起栽培2

 

 

 

 

 

 

 

 

 今のところ生育は順調。岩永さんによると、ネコブセンチュウがいても菌力アップの潅注技術があれば可能だろう、 と自信を見せています。これが可能になれば、ネコブセンチュウやネグサレセンチュウなどに弱いウリ科やナス科などの作物の栽培に、 とても画期的な栽培技術になります。

 現代農業の課題を克服するチャレンジ精神。サンビオティックは全力で応援します!  ゴーヤー不耕起栽培4

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴーヤー不耕起栽培3

 

 

 

 

 

 

 

 

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このページは、管理者が2008年9月10日 09:39に書いたブログ記事です。

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