生物多様性農業

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田んぼのカエル

生物多様性農業とは

 生物多様性農業という言葉があります。現代農業は化学肥料と農薬 (殺虫・殺菌)の技術の上に成り立っていますが、それとは反対に自然との共生や生態系を利用した防除のあり方を模索した農業です。

 実はこの考え方は、菌力アップの理念ととても共鳴するものです。土の中の何とかという病害菌を殺せばその病気はなくなる、 という考え方を変えたかったのです。土の中のたくさんの微生物は、それぞれ種と種、また種の中で激しい生存競争を繰り広げ、 その中に生態系が生まれ、それにより病害菌の一方的な繁殖を食い止めることができると思うのです。 つまり菌力アップが大切にしているのは、 微生物のバランス、多様性なんですね。

奇跡のリンゴ  最近話題の「奇跡のリンゴ」の木村秋則さん。この方は、 20年も前から無農薬、無肥料で甘くて美味しいリンゴを作るという、とても常識では考えられないことをやってのけた人です。 その方が、自然と闘い、苦悶苦闘の末行き着いた答えは、やはり自然の仕組み、自然の生態系を利用する、ということだったんですね。 微生物や虫や動物を殺すのではなく、 生かす農業だったわけです。そして、それまで考えもしなかった「土の中のこと」に注目した農業だったんですね。

 

生物多様性農業を実践する

 サンビオティック農業では、 木村さんのような超人的な感性を持ち、人一倍の努力をしなくても、そういった生物多様性農業を実践できる資材を作ることを目標としています。 菌力アップの効果の秘密は 「生物多様性」なんですね。最近は生物多様性農業ということで、 田んぼのカエルやメダカなどの生き物を数えたりしていますが、土の中の生き物にも目を向けて農業をしたいものですね。

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このブログ記事について

このページは、管理者が2009年1月20日 18:25に書いたブログ記事です。

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